リフォーム 滋賀 近江八幡 マツイホウム

M様邸が登録有形文化財に選ばれました。

2008年12月13日(土)の読売新聞にて紹介されました。




M様邸の外観

(以下、記事より抜粋したものです)
 正面の外観は、直線を強調し、中央と両端部を突出させたモダンな造りになっている。外装には、木造の骨組みに鉄の網を張り、コンクリートを塗りこむ工法を採用し、細部に至るまで幾何学な装飾を施す。
 
 19世紀末以降、ドイツなどで広がった芸術や建築の革命運動、「ゼツェッション(分離)」の日本の影響を伝える貴重な建築として、高い評価を受けた。

代表マツイからの一言
                   

昔の建物の修復や改修の難しい点は大きくは2つあります。一つは費用がかかる事、もう一つは技術の継承がされにくい事です。 


費用につきましては、当時と今では、工事の環境がほぼ逆になっている事が多きい原因の一つです。では何が逆かと申しますと、

当時は人(人件費)が安くて材料(物)が高いという工事環境でした。それが、現在では、人(人件費)が高くて材料(物)が安いという事になってしまったからなのです。       

昔 の仕事はどうしても時間がかかります、今は早くやらないと経費が出ない環境ですから、そんな事していたら、全くの赤字工事になってしまいます。しかし技術 の継承も関係しますが、昔の工事の技術継承も習得に時間が掛かるのです。しかしその技術を習得しても中々使う現場はありません。さらにまた昔使われていた 材料と同じ物も中々ありません。

しかし文化を残す事は先祖の生き様を残すことであり、これからの生き方にもいろんな示唆を与えてくれる貴重なものです。

壊せばもう作れないものばかりですので、行政の働きがポイントになってきます。

特に最近はエコという事が、重要になってきています。
このエコを考えます時、エコな時代に作られた文化が私達にエコな生き方を教えてくれるのではないでしょうか近江八幡市でも町並み保存が一部ですが進んでいます、私どもも、改修させて頂くたびに、上記の問題に直面します。

ですから、M氏邸は登録有形文化財に登録されましたが、個人的に五個荘の文化を残そうと尽力されているMさまは貴重な存在であると存じます。私も出来る限りのご協力をさせて頂こうと思っていますが、ますますお元気で活躍されます事をこころから願っております。

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注、施主支給にはトラブル発生などの
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当店工事の場合のみ施主支給させて頂いております

 
 
 
 報道ニッポン 2008年8月号にて
具志堅用高さんと対談を行いました
 
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