リフォーム 滋賀 近江八幡 マツイホウム

2010年9月18日(土曜日) 天気:晴れ

 

人が住む住いづくり

こんな原点が失われている


以前のブログでもお話させて頂きましたように、地球温暖化が進んでいます。


世界中で省エネルギーが叫ばれています。


ですから、省エネルギーの住まい作りでは、気密性と断熱性の向上というのは必要な事なのです。


しかし、緊密性を高める事は、室内の空気環境を悪くしない配慮が同時に求められます


ですから、アレルギーの原因と言われてますカビやホルムアルデヒドなどの化学物質を発生させるものを


内装には使わないのが省エネ気密性の向上には、当然の事なのです。


住いは機械が住むのではありません、人が住むのですから、


人の体の事を考えた構造物でないと家とは言えません。


人の健康に関係する事は、もしかすると人の一生にも関わる事だからです。


特に、家というのは人体の事を考えて作られるものである、という事を


私が強く意識するようになりましたのはドイツの建築家の家に対する考えを知ったからでした。


そのドイツの建築家は、人の住む家を作るには建築家も医学を学んでないといけない!


と強く主張している事が、大変に印象的でした。


家の設計を考えます時に、構造耐力とか耐震性能とか、数字を多く達成する為に頭を捻る事がおもきになりがちです。


でも確かによく考えてみれば、家具の為にあるわけでもありませんし、テレビやパソコンの為にあるのでもありません。


人が暮らすためにあるのです、


ですから、本来は「人」を知らないといけない訳で


人を知らずして、人が暮らす「箱」または「構造物」を作るという事は


人をモノとして考えているとチョトきつい言い方かもしれませんが


言えるのではないでしょうか


私は、この考え方に強く共感したものです


それで、当店名はマツイホウムとなってますが


なぜ、ホームではなくてホウムなのかと申しますと


「家」はハウスです、そしてそこに住むのは家族」でホームです。



家族+家=+ハス=ホウム



という考えです。



「人が住む家づくり」


我良しの風潮があるためか、こんな原点が失われている事が、

人が健康を害するようなモノでも、平気で食品や建材でも使われるとう事が



将来を託す子供達に、将来への希望や夢を奪い


目に見えない不安と負担の現実を提供しているとも



言えるのではないでしょうか。



家は木を組み合わせた、鉄を溶接して組建てた、箱ではないのです



人が生活し、将来の希望や夢をはぐくみ育てる空間なのであるという、当然の事を



再確認していかないと、悪くてもそれを悪く感じない、



不幸の連鎖を断ち切れない状況が続くのではないかと思います。


滋賀県近江八幡市のリフォーム はマツイホウム へ!
 健康素材を使った安心安全リフォームならお任せください


ではまた明日


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2010年9月17日(曜日) 天気:晴れ

 

どちらの空気が

おいしそうでしょうか・


近江 マツイホウム 一級建築士日記-工業地帯  近江 マツイホウム 一級建築士日記-室内
   ↑工業地帯の空気              ↑室内の空気


私は、(株)シップが開催した自然素材のセミナーで、


左と右の写真ではどちらの空気がおいしそうですか?という質問がありました、


私はためらいなく、右の室内の空気と答えました。


しかし、答えた瞬間


こんな当然の事をなぜ聞くのだろうか?


私にはこんな素朴な疑問が頭をよぎりました。


答えを聞けば、今は何と、室内の方が空気が汚染されているという事でした。


単に、話を面白くする余興とばかり思っていましたから、


ガーんと頭を殴られた様な、刺激が心を走りました。


工業地帯の空気と今のビニールクロスの内装された部屋の空気環境を対比するなんて


と思われるかもしれませんが、それくらいに深刻な状況になってきているのです。


では具体的な数値を持って、その汚染度を表示しますと、


工業地帯の空気環境よりもビニールクロスの内装された部屋の空気環境の方が


何と96倍も汚染されているという事なのです。


これが最近のアメリカ・米国環境保護庁(EPA)の調査で分かってきた事なんです。


そして、その原因はカビなのですが、発生源が、ビニールクロスの壁でして


空気環境汚染の原因となるカビの発生源となっているのです。


そんな室内に、私たちは長くいます。


特に、主婦の方たちの時間は想像以上です。


最も長いのが寝室です。


睡眠時間があるからですが、睡眠中は私たちは何も分かりませんから、別段それがどうした


と思ってしまいがちですが、睡眠中は最も抵抗力が落ちている時でもある事は知っておく必要があると思います。


知らず知らずに間に、体に化学物質が溜まってくるわけです。


(お金だったらいいのですが・・・・!)


特に、体力の低下や情緒の不安定、疲れを取る回復力や意志力の低下など


何やらわからないけど、何かおかしい?


また、抵抗力が低いお年寄りや子供さんたちには強く表れる事もあるそうです。


こんな事実が私たちの住まいの中で忍び寄ってきています。


まずは事実を知る事です、


知る事は学ぶ事にもなります。


そうしますと、対処の仕方も得られるようになってくるものです。


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ではまた明日!


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2010年8月21日(土曜日) 天気:晴れ

 

対処の仕方があるのに

それを説明しない。だから問題!

パート2


皆様は ちなみに、空気ですけれど、人は平均して一日どれくらいの量の空気を吸っていると思われますか?


えっ?そんな事考えた事なんかない、


空気?くうきの事なんて、別にどうでもエアーねんか???


なんて言わないでください。


地球の空気が5分ほど吸えなくなったら、人類は大変な事です。


地震や温暖化や食糧問題どころではありません。


ですから、空気に今一度関心を持って下さい。


再質問です、空気ですが、平均して一日どれくらいの量の空気を吸っていると思われますか?


・・・・・・?


ならば、1日にどれ位の水を飲みますか?食べ物は?


・・・2キロくらい!


ピンポン、そうですね。だいたい水や食べ物はそれぞれ2キロくらいです。


空気と言いますと一日に20キロ吸っています


ですから、水や食べ物の10倍も多く取っているのです。


更に、水や食べ物は、口から体に入れていきますが


毒性のものは、肝臓などで解毒される過程があったりします。


しかし、空気は吸いますと、毒性のものは肺から直接血液に溶けて脳や全身へ行く様になります。


解毒などの過程はありません。


私たちは、飲料水を浄水器やミネラルウオーター、野菜などは無農薬とかと口に入れるモノには気を付けていますが


本当は食べ物の危険度よりも、1日の摂取量から見ても空気の方が少なくともの10倍影響を受けやすいのです。


この事がわかれば、省エネルギーで、高気密高断熱において、断熱材を厚くしすき間を少なくするにおいては、


自然換気が出来ないくらいの高い密度の内容ならば


空気環境を整える事を最優先で考える事、


室内の内装材や建材・家具・建具・電化製品などの使用には、


化学物質など、室内環境を汚染する恐れのあるものは使わない事


が、キチンと守られていれば、


高気密高断熱の省エネ住宅は、地球温暖化対策を考えたこれから必要な住宅という事になるわけです。


ところが、シックハウスで苦しむ人が出るという事は


対処のやり方があるにもかかわらず!


空気環境を整える事を最優先で考える事を説明しない、


室内の内装材や建材・家具・建具・電化製品などには、化学物質など、室内環境を汚染する恐れのあるものは使わない事を説明しない


という事で、それが為に健康問題が発生してくるわけなのです。



この説明がないという事は、


あるいは消費者に情報が伝わっていないという事は


「危険を感じる能力を低下させる事になるわけです。


ただ単に、高気密高断熱の数値だけを取って、その高い精密度のみに偏った説明だけで、これは省エネでいい家ですと


消費者に家を提供している現状が、如何に恐ろしいか、知らないから出来てるのでしょうね。

しかし、知らないという事で被っている人々の健康被害は、金額に換算してどれ位になるのでしょうか


何も安くはありませんね!


もっと問題は、この様な事が他にもたくさんある事です。


ではまた明日!


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2010年8月6日(金曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログデセミナー

対処の仕方があるのに

それを説明しない。だから、問題!


住いにおける、体に影響のある電磁波について

例えばオール電化を進める時に、電磁波の事を説明しない

電磁波を元から除去する工事や対策の有無も説明もしない

つまり対処の仕方があるのにそれを説明しない。


だから、問題!という事を申し上げました。


本当に、この事実は問題なのです。


建築でみますと、アトピーやアレルギーなどの化学物質過敏症患者の発生から、多くの住まいが空気汚染状態にある事なのですが


よく、今の住宅批判の中に、高気密高断熱の住宅が悪い!という様な論調のものがあります。


しかし、エネルギーの利用効率を上げ、温室効果の原因とされる二酸化炭素排出を削減する為には必要な方法です。


ただここでも、先のオール電化を進める時に、電磁波の事を説明しない

電磁波を元から除去する工事や対策の有無も説明もしない


だから、問題と


健康問題に発展することを申し上げた事が当てはまります。


つまり、高気密高断熱の住宅では、必ず換気機能が不可欠である事


高気密である場合は、室内の建材や家具はホルムアルデヒドなどの化学物資を発生させないもので構成するのが絶対条件である事


この事の説明と対処の必要性の説明がない事が問題で


為に健康に発展するのです。


まず高気密高断熱は暖房や冷房といった室内環境の省エネルギーには必要なものです。


高気密と言ってますが、要はすきま風を極力小さくするということです。


なぜ、すきま風を極力小さくする事が必要なのかと申しますと


例えば、あなたの家の壁の断熱材を、何十センチと厚い厚いものにしたとしましょう。


さあ、断熱材をたっぷり入れましたから、冷暖房がよく効く・・・?かと言いますと、残念ながら条件が足りません。


どんなに断熱を厚くしたとしても、窓が開いていたら(極端ですが)どうでしょうか


窓から、冬なら寒い空気が、夏なら生熱い空気が入ってきて、断熱材を厚くしても何もその効果を得る事ができません。


窓を開けるというのは極端ですが、外気との交流が大きいと断熱材を入れた効果が発揮できないわけです。


外気との交流が大きいという事は、実際では、すきま風が大きいという事ですから


すきま風が大きいと、断熱材を入れた効果が発揮できない、というわけになるのです。


ですから、高気密(低すきま)高断熱は一つの言葉に表現されるのです。


地球温暖化問題から考えますと、少ないエネルギーで住いの冷房暖房をする基本的な建築条件になるわけです。


ただ問題は人間が空気を吸って生きているというのでなければ、


省エネルギーの事だけ考えて、高気密高断熱の数値を上げる事に専念すればいいのですが。


空気を吸って生きているという条件は絶対に優先しないといけない条件です。


それは冷暖房が無かった昔の様に、別に人間はクーラーが無くても生命に支障はありません。


しかし、空気はそうはいきません。


このつづきは明日!


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2010年8月4日(曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログデセミナー

「危険を感じる能力を低下させない」

パート2


何と、インターネットで、そんな電磁波を除去できる装置が売っているんです。


簡易波の検知器を使っての説明は分かり易かったですね。


パソコンに検知器を近づけると、ピーピーと音が鳴り始めます。パソコンに近づければ、その音は自然と、甲高く大きくなっていきます。


そして、そのパソコンに電磁波の除去装置を付けますとどうでしょう?


さっと、音はしなくなりました。


余りのハッキリさに唖然としました。


私はさっそく家に帰りましてから、インターネットで、検知器と電磁波除去装置がセットになっているのを購入し自分のパソコンに使ってみました。


値段ですか?セットで12000円くらいでした。


商品は「エルマクリーン」ですので、この名前で検索なさってください。


さあどうなんだろうと、検知器をいつも使っているパソコンに近づけますと


鳴ってきましたね、ピーピーピー!


そして、除去装置を付けてみました、瞬時に電磁がを示す音は無くなりました!


それと、確かにパソコン周辺がすっとした感じになりましたね。


怖いもんですね。


磁気を発するモノは、直に(ジキ)に無くなるんですね?


それから、検知器で、いろんなものを測り始めました。


なんとコピーから出ているのは大きいですね、また温風暖房器からも出ているのが分かりましたし、炊飯器もそうでした。


いろいろ測ったお陰で、一つの結論が出ました。


つまり、電化製品や時期が発生するものがたくさんあり、配線なども関係することから


元から、電磁波を断つように、住いづくりの最初にきちんとしておくことが大切であるという事です。


確かに、電磁波は健康に影響を及ぼします、しかし、電化製品は日常生活に欠かせないものですし、


電磁波が悪いから電化は悪いという論理には賛成できないですね。


オール電化も大事な事です。

要は、オール電化を進める時に、電磁波の事を説明しない

電磁波を元から除去する工事の事も説明もしない

対処の仕方があるのにそれを説明しない。


だから、問題になるんだという事なんですね。

ヨーロッパでは、常識の様になっている事が、


日本ではほとんど知らされていない。

ここが問題なんですね. 


ではまた明日!


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2010年8月4日(曜日) 天気:晴れ

 

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「危険を感じる能力を低下させない」

パート2


何と、インターネットで、そんな電磁波を除去できる装置が売っているんです。


簡易波の検知器を使っての説明は分かり易かったですね。


パソコンに検知器を近づけると、ピーピーと音が鳴り始めます。パソコンに近づければ、その音は自然と、甲高く大きくなっていきます。


そして、そのパソコンに電磁波の除去装置を付けますとどうでしょう?


さっと、音はしなくなりました。


余りのハッキリさに唖然としました。


私はさっそく家に帰りましてから、インターネットで、検知器と電磁波除去装置がセットになっているのを購入し自分のパソコンに使ってみました。


値段ですか?セットで12000円くらいでした。


商品は「エルマクリーン」ですので、この名前で検索なさってください。


さあどうなんだろうと、検知器をいつも使っているパソコンに近づけますと


鳴ってきましたね、ピーピーピー!


そして、除去装置を付けてみました、瞬時に電磁がを示す音は無くなりました!


それと、確かにパソコン周辺がすっとした感じになりましたね。


怖いもんですね。


磁気を発するモノは、直に(ジキ)に無くなるんですね?


それから、検知器で、いろんなものを測り始めました。


なんとコピーから出ているのは大きいですね、また温風暖房器からも出ているのが分かりましたし、炊飯器もそうでした。


いろいろ測ったお陰で、一つの結論が出ました。


つまり、電化製品や時期が発生するものがたくさんあり、配線なども関係することから


元から、電磁波を断つように、住いづくりの最初にきちんとしておくことが大切であるという事です。


確かに、電磁波は健康に影響を及ぼします、しかし、電化製品は日常生活に欠かせないものですし、


電磁波が悪いから電化は悪いという論理には賛成できないですね。


オール電化も大事な事です。

要は、オール電化を進める時に、電磁波の事を説明しない

電磁波を元から除去する工事の事も説明もしない

対処の仕方があるのにそれを説明しない。


だから、問題になるんだという事なんですね。

ヨーロッパでは、常識の様になっている事が、


日本ではほとんど知らされていない。

ここが問題なんですね. 


ではまた明日!


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2010年8月2日(曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログデセミナー

「危険を感じる能力を低下させない」


「危険を感じる能力を低下させない」という事をなぜ考える様になったのかと言いますと


食では「食品偽装」・住いでは「シックハウス」の発生からです。


まず、私たちが普段の生活の中で、怖い(恐怖)・不安などという事はあまり良くない事とされていますが


そうでしょうか?


怖い!とか 不安!というのは、私たちが、その身の安全を守る為には必要なものではないでしょうか。


特に、女性は怖がりなんて言いますが、これは身の安全の為には必要なものです。


私たち経営者は、商売や事業に対しての不安があります。


しかし、不安があるから、進歩向上を求めるものでもあります。


ですから、不安や不安定は、身を守り向上する為には必要なもんです。


何も毛嫌いするものではありませんね。


問題は、恐怖や不安という力の利用の仕方や活用の仕方を知らない!


あるいは生かす知恵が無い!


という事が、問題ではないかとおもいます。



本年(平成21年)2/10に、東京で開かれました「発想の転換」や「企業の変革」の為の、ハッピーライフ・アライアンスという講演会に参加しました。


その講演者の中に「天然住宅」をやっておられる、相根(さがね)氏という方がおられまして、


特に電磁波の事についての実際を見せて頂いた事は脅威でした。


なぜなら、健康な住まいには自然素材だ、という事ですが、実際問題として、自然素材に改修しても、体がすぐれない?という事があるのです。


その疑問の答えを頂いたという爽快感に包まれました。


電磁波は色んな住いの道具類から出ていますが、特にパソコン・・・パソコンの中でもノートパソコンはより出てるそうです。


テレビも出ていますが、離れて見ています。


離れていると影響をあまり受けないそうです。


となりますと、毎日触ってますパソコンは、すぐ前や横において、動かしていますし、パソコンにつながれたキーボードで命令を打ち込んでます。


このスタイルって、電磁波の被ばくを考えますと、最低!・・・


となりますと、テレビゲームなども、最低!


楽しみの為にあるいは仕事の為に体を悪くしていると言えるわけです。


ただ、その講演で素晴らしかったのは、対処の仕方を教えている事でした。

では、この続きは また明日!


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2010年7月29日(木曜日) 天気:雨

 

松井秀夫のブログデセミナー

住いと健康~国民に伝えられない真実その2

健康に関することの説明が

何故か抜けている?


講師の孔子いわく、「衣食たって礼節を知る」。


戦後のアメリカからの文化の流入はすごかったようですね


大量生産X大量消費、ひもじい思いの人たちをなくそう。


これは、ほとんどの人たちの願いであったのではと思います。


特に日本人は、モノを大切にする文化を持っていた事を誇りとする民族であったのですが・・・・


戦後半世紀を経た今日、食べられるモノの廃棄が問題になる社会に進化?してしまっています。


いつからその様に変わってきたのでしょうか?


最近、たばこに関しましては、「たばこの吸いすぎに注意しましょう」という文言が入る様になってますが、


さて、食品や建築の材料(建材)においては、使われている内容の表示は小さくでもされていますが


それがどの様な作用を起こすものか、についての説明はありません。


更に電化製品では、電磁波があります。


電磁波は体調を崩す作用がある事を明示してるでしょうか。


「電磁波のあたり過ぎに注意しましょう」なんて・・・・


これら食品・建材・電化製品と住いに無くてはならないモノに、


健康を害する直接原因・間接原因・複合原因があり、


一部の方々にアレルギーとか化学物質過敏症などということで、私たちの将来に対しての警告を発しているのです。


特に複合原因には、私たちの生活の仕方も入ってきます。


室内環境を悪くする一つに、ほこりなどのハウスダストがあります。


例えば、私たちは、どれだけ定期的に掃除をしているでしょうか、


電燈のカサを掃除しているでしょうか、


換気扇のファンを掃除してるでしょうか



でも、掃除の時に使う、掃除機には、注意書きがある事を知っているでしょうか


掃除機を使う時は、窓を開けて換気をしながら行ってください、というものです。


一般的に使われている掃除機には、ごみパックが使われています。


掃除機を使って掃除する行為とは!


強力な(電磁波の出る)モーターが使われ、電磁波をまき散らしながら


殺菌と称した体に良くない科学物質が使われたごみパックで、科学物質を掃除機のお尻から、部屋中に巻き散らかす。

だから、掃除機を使う時は、換気をしながらしてください。


という、説明が必要になるのですね。


私たちは、便利になる事、豊かになる事などを求めてきました。


その為に危険な事を排除することに懸命に努めてきました。


それは必要な事なのですが


そこには、「危険を感じる能力を低下させない」という要項が必要である事を


仕事を通じて、つくづく・しかも深刻に感じるのです。


ではまた明日!


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2010年7月28日(水曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログデセミナー

住いと健康~

国民に伝えられない真実


住いと健康は、単に自然素材を使った家、またはリフォームというもんでは無くなってきています。


健康は直接関係ありませんが、地震において壊れない家づくりでは、阪神大震災で被害の出なかった工法として免震がありますが、知らない人の方が多いですね。


以前もシックハウスという事で、話題になった事がありますが、皆様はこの現象をどの様に思われているのでしょうか


シックハウス・・・アトピーやアレルギー体質の人の事、と思っていませんか


今やそんなのんきな事ではないんですね。


室内汚染の問題は、世界的な広がりを持ってきています。


昔、もくもくと煙を出す煙突が並ぶ地域を工業地域と言って、環境汚染の話題になったものですが、今やその工業地帯よりもひどい環境汚染を建物の中で日々体験するようになってきています。


私どもは多くの物質に恵まれる様になった、それを進化したと思っていますが、


大事な情報が提供されていない為に、進化どころか、


遺伝の問題などが起こる様になり、進化することで人間の健康は阻害されるという、目的と違う結果が出てきています。


これは、住いという建築の事だけでなく、食の方でも同じです。


また、建築では、快適な生活の為に、電化という事が常識になり、今やオール電化が一つのステータスになろうとしています。


私が子供時代だったころは、電気がついた、明るいなあと、丸い裸電球の光に喜んだものです、


テレビも一つの村に1台あるか、ないかの時代でした。


そんな時代では想像も出来ないくらい、家中に配線がめぐらされ、まだ無線LANの様に、家中に電波が行き交う様になってきました。


しかし、それが進歩なのか、人体にどんの様な影響があるのかを知らないで、さらにどんどん進めていくのは、良いのだろうか・・・


と、この様な疑問が、投げかけられてきています。


その現われが、アトピーやアレルギーと言われる、治療法も見つからない症状を、突然発生され、人生の希望をむしり取られた人々の発生なのです。


人の進化や進歩は体の健康と切り離せません。


何故なら、幸せは健康だから味わえるものだからです。


何億円もかけて作った家に、みんな羨む家を建てたのに、住みだしたら気分は悪い、寝られない、体調がすぐれない・・・


こんな不健康な状態で、住まいを楽しめるでしょうか、お金が何億あっても、不健康では生活をエンジョイできません。


ですから、進化や進歩とは、ますます人間が元気で、健康で、心も軽やか、いろんな事が出来て、充実した日々が送れる様に、なっていく事ではないでしょうか。


ところが、住まい作りひとつ見ても、気分が悪くなる、特に住まいの空気環境が悪化して、精神的気にも不安定な子供たちが、ドンドン生まれて、教育界や社会の問題となってくるような事が起こってきています。


それは私たちの将来への不安になっています。


ですから、自然素材を使った住いづくりも、その目的は「子供達に良い社会を残そう」「子供たちの未来を良くしよう」という、コンセプトから発しています。


つまり、このまま進んでは駄目じゃないか!という、メッセージが叫ばれているのです。


どこにでもいる1級建築士がそんな声をお伝えしていきたいと思います。


ではまた明日!


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2010年7月26日(月曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログでセミナー

地震対策は耐震ばかり

言わないで免震の情報も!

つづきです前回をご覧になりたい方はここをクリック↓

http://ameblo.jp/matsui0816/entry-l10210393042.htm


分かっているのに、知らされてない?


こんな事が、他にもたくさんあります。


建物に関しましては、1級建築士さんも色んな考えや知識をお持ちなんです


でも、それを共有するところがありません。


最近、東京タワーの代わりに建てられる600メートル以上もあるタワーの地震対策には五重塔の内容が使われるとの事です。


ゴム免震は違いますが、転がり免震やすべり免震は日本の文化です。


免震にもっと目がいけば、もっと安く、簡単に利用できるように進化すると思います。


ならば、地震大国ならではの、阪神大震災以上の地震の揺れでも、人も家もダメージを受けない、そんな建物で作られた自治体が実現できるかもしれません。


これは世界にも輸出できる技術であり文化です。


地震大国で有効というお墨付きなら、世界でも大いに活用されるようなると思いますね。


ところで2/10は、東京に講演を聞きに行きました。


「市場縮小時代の未来への指針」というタイトルに惹かれたからです。


特に、環境問題はすべての分野での課題になってくるでしょう。


住宅では健康問題は環境問題として考えねばなりません。


人体にとても大事な事なのに、国民に知られていない驚くべき事実を、これからお伝えさせて頂きたいと思います。


特に、お伝えしたいのは、住いと健康のことで、世界的に住環境(室内環境)の汚染問題、さらに、室内や構造を自然素材にしたのに、まだ気分が悪い・・・こんな原因に「電磁波」がある事、ヨーロッパの常識が日本には伝わっていない実情などです。


あの、巨大なアメリカが、しかも経済大国のアメリカが、経済で大ダメージを作り、見る見るうちに、弱くなっているように、自然界の環境悪化もこの様に、今までが急に亡くなる様な方向に、どんどん進んでします。


ただ、電磁波が体に悪いからオール電化はいけない!という、発想がよく聞きますが、どうもいまいち納得できません、やはりオール電化の恩恵もあるからです。


ですから、電磁波が悪いからオール電化は悪い!やめろ!というものから


電磁波の影響が無いオール電化>言い換えれば本物のオール電化を広め行こう、という様な発想がこれからの発送として必要になると思います。

ではまた明日!


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2010年7月25日(日曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログデセミナー

地震と日本と備えかた

つづきです前回をご覧になってない方はここをクリック↓

http://ameblo.jp/matsui0816/entry-10210398550.html

地震といえば日本と言われるのも無理はありません。


下図の様に、日本の近くには4つの大陸プレートが交ざっているところがあるんです。


大陸プレートの動きが地震と言われてますから、なんと確率が4倍の地域なんですね


世界の面積からしますと、日本の面積は400分の1ぐらいで、そんな、世界の400分の1の面積のところに地殻エネルギーの10分の1が集まっているそうです。


地震とのお付き合いは消えそうもありませんね。


必ずあるのですから、地震の教訓の風化は気を付けたいものです。


近江 マツイホウム 一級建築士日記-プレート

阪神大震災の時の話は実話ですから、説得力がありますね。


私は滋賀県で直接体験はしておりません。しかし


県の方の地震情報を見ましても、近江八幡市も楽観はできません。


大地震が来たら、多くの町屋や農家や工場などが半壊・全壊になってしまうかもしれません、


仮設住宅に住まざるを得ないかもしれませんが、その不便さは如何ほどでしょう?


プライバシーなど言ってられません、急場しのぎの衣食住がはじまります。


体育館の固い板の間、冬は寒く夏は暑く、トイレなどの衛生面もいかばかりでしよう?


そんな中、たくさんの人たちとともに入らざるを得ません、PTSDなど、心身両面において後遺症を持つ人も出てくるでしょう?

水道・電気などのライフラインが使えないのなら、現代人にとっては原始生活以下の状況でしょうね?


将来の不安もおこります、賃貸にお住まいの方なら、次の住居を探さねばなりませんし、持家であれば建て替えせねばなりません。


中には2重ローンを抱える方も出てくるでしょう。


これらは大きな出費となって家計を圧迫していきます。


また家の中の家具が倒れたり、焼かんが倒れてやけどをしたり、台所などは凶器のが置いてあるようなものですから、怪我をする人も出てくるでしょう。


学校や会社などの施設でも、被害は起こるでしょう。もし学校の建物が倒壊などしたら、当然転校や新たな学校になれないといけませんし、勉強に集中できない子供さんも出てくるかもしれません。


もし会社が倒壊したら、失職も考えられます。

たとえ家が大丈夫でも、仕事がなくなれば、その家庭の経済危機は大変な苦しみとなるでしょう。


またサブプライムショックで経済が悪化し、税収も落ちる中、自治体自体の出費も大きいものになります。


自治体の財政がひっ迫している中で、多くの市民の財産が失われ、しかも市民への手当てや復興支援、被災者の健康問題などいっ時に押し寄せてきます。


避難所や仮設住宅の用意もさることながら、


給水の手配、食べ物は温めたりできず、 食器を洗ったり、


入浴や洗濯や掃除なども制限されますので、清潔さを十分に保つことが出来ないことなども、早急に解決しないといけませんし、


同時に地域の警備体制不備も指摘されるようになるでしょう。、


住民の中には止むに止まれず窃盗などの犯罪に走ってしまう人や逆に警備体制の不備をねらって、犯罪者が身を隠しに来るかもしれません。


下手をしますと窃盗や強盗などの犯罪がはびこってしまうかもしれません、被災だけでも大きいのに、更に一層、地域がすさんでしまうかもしれません。


その他にも地域の何百年とか千数百年かけた美術作品・書物・建造物などの文化遺産の損失は、如何に大きいものか、


特に文化遺産によって、その観光で潤っている町などは、収益の元を失う事にもなります。


阪神大震災の試練を受け、多くの犠牲者が出ました。


地震では二度とこの様な犠牲者、被害者を出したくない、との思いが強く強く残っています。


大地震が起こらない事は、期待できない日本に住んでいます。


地震で、人々が命を落とすことなく、傷つくことなく、苦しむことが有りません様に、と心から願う時に、


震災以後に地震で倒壊しない建物、地震で人や財産が失われない建物が建っていれば、今まで書きました地震で起こる被害は大きく減る事になります。


地震被害への対応は「耐震」「耐震補強」では、これを実現することは難しいでしょう。


しかし、日本には「免震」という、建物に地震の揺れが伝わらない様にしようという、方法があるわけですし、この方法なら、建物も人も家財もまもられるわけです。


また、建物が大きな揺れを食らいませんので、太陽電池とか燃料電池の装置を、免震の中に入れておけば、地震でも直接の衝撃を受けませんから、壊れません。


耐震の様に、地震に対抗するやり方では、太陽電池や燃料電池の装置が、地震の被害を受ける可能性が起こってきます。


いざという時に被害を受けない様にする必要があります。


言いかけるとキリがありませんね。


だけど、免震に対しての認識をもっと広めてほしいですし、免震が普及しやすいように補助などの促進策も考えてほしいですし、


行政を動かすには、市民の皆様のご理解とご協力が必要です。


建築を志すものとして、この事をブログを通してお伝えしたいです。


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2010年7月24日(土曜日) 天気:晴れ

 

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的外れの地震対策・耐震論議

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1階部分が潰れたために、倒壊した家はたくさんあります


もし、基礎がずれて、地震の力が、少しでも直接本体に行かない様になっていたら、結果は多いに違っていたと思われます。


特に、お寺などは、土台のずれたところは倒壊を免れているのが多くありました。(細川氏より)


これは木技連の阪神大震災を研究されている細川氏よりご許可を頂いた、はちまん時報で掲載の写真ですが


近江 マツイホウム 一級建築士日記-zisinn

基礎や構造などの基本的な対策が大事なのに、屋根材が重いのが原因の様な報道がされていたのは誠に遺憾な事です。


写真の様に、屋根材が瓦でなくて、軽い材料で葺かれている家も壊れています。また瓦で葺かれた家でもキチンと残っているものもありました。


ですから屋根材が悪モノにされた事で、最も肝心の基礎の、構造が大事な点を議論されなかった事は、多くの犠牲者の叫びを思います時に、


将来につながる重要なポイントがウヤムヤになった事は何をおいてもお伝えせねばという思いでおります。


免震というやり方を後世に伝えてきていたのに


それを無視して、耐震補強で、基礎と本体をガチガチに固定するようにとしている点は、いったい多くの犠牲はなんやったんや?と思ってしまうものです。


もちろんこれまでにも申し上げましたように、ズレるというやり方は、元に戻すという作業がいったり、可動式でない給水排水の配管は壊れる点の知識が必要ですが、


最新の転がり免震の様なやり方を導入すれば、何度も地震が来ても、中の家財や人、建物は直接地震の揺れを受けないだけでなく、


  近江 マツイホウム 一級建築士日記-転がり免震

地震が終われば、自然に元の位置に帰ってくれるわけですから、


特に「地球温暖化」で、省エネルギーが叫ばれる中、ビルの屋上や屋根を緑化する事も進んでいます。


耐震からすれば、建物の頭が重くなる事ですから、地震対策からは逆行する事になりますが。


免震ならば、建物の頭が重くなっても、問題はありません。


また、ゴミの問題もあります。


耐震は地震に抵抗するやり方ですから、地震があった時に、建物は影響を受けます、変形もします。倒壊の可能性もあります。


ゴミは一般の住宅が1件壊れて出てくる量が、50年分と言われています。


たくさんの家が潰れた時のゴミの量想像がつきません。


耐震改修でも、「家が潰れ難い免震での改修」が促進される道も考えられる事を切に望みます。


人も家も地震で安全だけでなく、ゴミの問題や防災にも関係することを考えると、


自治体の地震災害での損害を少なく出来るメリットに目を向けて頂きたいものです。


「耐震や耐震補強」ばかりでなく、「免震や免震改修」についての情報も公で広く知らせて頂きたいと思うものです。


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近江八幡の地面の下の歴史はすごい!

太古の昔・近江八幡は火山の中にあった?

その2

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近江八幡には豊臣秀次の居城があった八幡山があります。

その山も沖島なども、火山によってつくられた岩でできており、特にその岩石の名を「湖東流紋岩」と呼ばれているわけです。


安定した地盤の上にあるというのも、約8千年前くらい前、ここは大きな阿蘇山の様なカルデラのある火山があったからという事なんですね。


そして、その火山岩である湖東流紋岩は県内のあちこちにある、城の石垣などにも使われていたようです。


城の石垣と言いますと、有名なところでは国宝の彦根城があります。この彦根城の石垣にも「湖東流紋岩」が使われている事が、彦根城の自然観察ガイドの「石垣の話」に出ています。


地下の奥深くにマグマの塊があるかもしれませんが、湖東流紋岩をについて調べられた河田清雄氏の断層観察会資料には「湖東地域の流紋岩については、その内部構造や、噴出の様式については、まだわかっていない」と書かれてますので、明確には現状では分かりません。


宿題でしょうか。


でもこの様に、地面の下の歴史がわかるという事は 

地震への対応を考える時とても大事な事ではないでしょうか。


前回も申し上げましたが。安定して活断層もないという事は、

まず「緊急地震速報」はとても有効な地域である


この地域がヨコ波が主流の地震である事がわかりますから、


 ←転がり系免震:横揺れには


建築では免震工法がとても有効で、人も家も地震の揺れを免れ、この工法を進めていけば地震安心都市近江八幡が可能なんだという事になります。


観光でも、地震安心都市は良いイメージではないでしょうか、フイに来る地震で観光客がすぐ避難できるところがあり、そこでは阪神大震災並みの地震が来ても、ほとんど揺れを感じないので安全安心が確保されるのですから・・・


でも、耐震ばかりで、ほとんど全くと言っていいほど、免震という言葉は耳に入ってきません。


どうしてなんでしょうか?


私みたいな一介の1級建築士でも知っている事なのに・・・・分かりませんね!


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2010年 7月22日(木曜日) 天気:晴れ

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近江八幡の地面の下の歴史はすごい!

太古の昔・近江八幡は火山の中にあった?

その1

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近江八幡市や特に現在東近江市になってます、旧の八日市市などの地盤は、大変安定した硬い層である事はよく知られています。


為に、大企業のデータをはじめとした、保管倉庫などが数多く作られています。


やはり地震災害からの保管を考えた場合、大きな活断層が無い事は大きい事です。


しかし、しかしでございます。


良い事と悪い事には裏腹な関係もありますね。


たとえば、やわらかい土地は地震を伝えにくくします、その反面、硬い地盤のところは、安定はしていますが、地震の揺れはよく伝わるところであるわけです。


そこで、滋賀県のホームページにあります。

「東南海・南海地震防災対策推進地域」では近江八幡市や東近江市も入ってます。


そして、東南海・南海地震における「震度予測図」http://www.pref.shiga.jp/c/jishin/tounankai/tounankai-sindosuisin2009.pdf  を見てください。


近江八幡市や東近江市(八日市)などに、大きい震度の予測がされていますね。


この震度予測図と近江八幡から八日市にかけての広い地域が、火山の中にあったという記録データと重ねて頂くと興味深いと思います。



近江 マツイホウム 一級建築士日記-流紋岩
この図は火山岩であります流紋岩(湖東流紋岩)が発見される地域などを表した図です。


えっ!火山岩?と思われるかもしれませんが


これは断層観察会資料によりますと、「湖東流紋岩類の分布から考えると、滋賀県の中央部に現在の阿蘇山に指摘するほどの大きなカルデラがあった事がわかります」とあるのです。


特に近江八幡などは、硬くて安定した層が地中の深いところまであるようです。


先の東南海・南海地震における震度予測図とこの流紋岩(『火山岩)類の分布から見た琵琶湖周辺の地質略図を重ねますと、範囲がよく似ている事がわかります。


この火山が活動されていたのが、今から約8000万年くらい前の白亜紀という、恐竜さんが。のそのそ?とお歩きになっていたころとあります。


いまは、大きな活断層もなく固い地盤で安定しているところですが、その元をたどりますと、阿蘇山のようなカルデラの中にあったという事ですから、住めるようなところではなかったのですね。


それから、近江八幡市も小幡町線を中心にして東西に分けますと、西側の池田町あたりは、湿地になっていました。


lなぜその様な湿地になっていたのでしょうか、


それは、その太古の時代にあった大きな火山活動で愛知川がせき止められ、それが為に愛知川が大氾濫し、大洪水となって大量の土砂や水・流木などが近江八幡へ来たそうです。


丁度、地図で上から見た八幡山を見てみてください。


近江八幡の豊臣秀次の城があった八幡山は、その形が鶴翼の陣形の様にへの字になっています。


そのへの字になったところへ、大洪水の大量の水や土砂・流木などが押し寄せ停留したからだそうです。


私も、地震の事を学ぶことから、白亜紀の時代の事まで関係しているなんて。想像もしていませんでしたが、私たちは自然の創造物の中で、様々な影響や恩恵を受けている事を改めて考えさせて頂く機会になりました。


湖東流紋岩につきましては、また明日に続きます!


このつづきはここをクリック↓
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近江八幡の地面の下の歴史はすごい!

太古の昔・近江八幡は火山の中にあった?

その1

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近江八幡市や特に現在東近江市になってます、旧の八日市市などの地盤は、大変安定した硬い層である事はよく知られています。


為に、大企業のデータをはじめとした、保管倉庫などが数多く作られています。


やはり地震災害からの保管を考えた場合、大きな活断層が無い事は大きい事です。


しかし、しかしでございます。


良い事と悪い事には裏腹な関係もありますね。


たとえば、やわらかい土地は地震を伝えにくくします、その反面、硬い地盤のところは、安定はしていますが、地震の揺れはよく伝わるところであるわけです。


そこで、滋賀県のホームページにあります。

「東南海・南海地震防災対策推進地域」では近江八幡市や東近江市も入ってます。


そして、東南海・南海地震における「震度予測図」http://www.pref.shiga.jp/c/jishin/tounankai/tounankai-sindosuisin2009.pdf  を見てください。


近江八幡市や東近江市(八日市)などに、大きい震度の予測がされていますね。


この震度予測図と近江八幡から八日市にかけての広い地域が、火山の中にあったという記録データと重ねて頂くと興味深いと思います。



近江 マツイホウム 一級建築士日記-流紋岩
この図は火山岩であります流紋岩(湖東流紋岩)が発見される地域などを表した図です。


えっ!火山岩?と思われるかもしれませんが


これは断層観察会資料によりますと、「湖東流紋岩類の分布から考えると、滋賀県の中央部に現在の阿蘇山に指摘するほどの大きなカルデラがあった事がわかります」とあるのです。


特に近江八幡などは、硬くて安定した層が地中の深いところまであるようです。


先の東南海・南海地震における震度予測図とこの流紋岩(『火山岩)類の分布から見た琵琶湖周辺の地質略図を重ねますと、範囲がよく似ている事がわかります。


この火山が活動されていたのが、今から約8000万年くらい前の白亜紀という、恐竜さんが。のそのそ?とお歩きになっていたころとあります。


いまは、大きな活断層もなく固い地盤で安定しているところですが、その元をたどりますと、阿蘇山のようなカルデラの中にあったという事ですから、住めるようなところではなかったのですね。


それから、近江八幡市も小幡町線を中心にして東西に分けますと、西側の池田町あたりは、湿地になっていました。


lなぜその様な湿地になっていたのでしょうか、


それは、その太古の時代にあった大きな火山活動で愛知川がせき止められ、それが為に愛知川が大氾濫し、大洪水となって大量の土砂や水・流木などが近江八幡へ来たそうです。


丁度、地図で上から見た八幡山を見てみてください。


近江八幡の豊臣秀次の城があった八幡山は、その形が鶴翼の陣形の様にへの字になっています。


そのへの字になったところへ、大洪水の大量の水や土砂・流木などが押し寄せ停留したからだそうです。


私も、地震の事を学ぶことから、白亜紀の時代の事まで関係しているなんて。想像もしていませんでしたが、私たちは自然の創造物の中で、様々な影響や恩恵を受けている事を改めて考えさせて頂く機会になりました。


湖東流紋岩につきましては、また明日に続きます!


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地面の下の情報(活断層)と地震対策

その2


地震対策は全国的に騒がれてますが、本来は、その土地の地域性が影響してくる、とてもローカルなモノなのです。


地域の地質など、その土地の地面の下を知らずして、対策を立てようなんて思ってたら、

あれもこれもやらないと と、大変な事になってしまい的確な計画が出来ません、


これでは、いたずらに恐怖や不安感をあおる事になってしまいます。


例えば、最近地震の予知と避難という面で、一定の効果を出しています「緊急地震速報」もその一つです。


この「緊急地震速報」も、どこの県とか、何々地方とかいうのでなく、近くに活断層があるかないか?の問題です。


それによって、大きく2つの地域に分かれてきます。


つまり、「緊急地震速報」はおおむね常に有効な地域、と間に合わずに、避難に期待できない場合もある地域という事です。



「緊急地震速報」で「あと1秒」という事でも、机の下に入ったりという事が可能な人は結構おられます。10秒あれば、間延びすら感じる人もあるのではないかと思いますね。



免震の建築への避難する人も少なからず出来る様で、数秒という時間は、短い様で、数秒の差がある事は有難い事なんですね。



この「緊急地震速報」がおおむね常に有効な地域に入るかどうかは、活断層から、どれくらい離れているか?によって、予測することができます。



近江 マツイホウム 一級建築士日記-滋賀の活断層

そこで、私が住んでます、滋賀県の近江八幡市という地域を考えてみたいと思います。


他の地域の方も、その地域において、情報が提供されてますので、インターネットなどで見られたらと思います。



これは滋賀県の情報から見たものですが、



近江八幡市に影響があるとされてます断層は、琵琶湖西岸断層帯です。



県の情報では、この地域を北部・中部・南部という感じで3つに分けて、それぞれで、地震の震源地になった場合の滋賀県各市に及ぶ影響を予測したデータを出しています。



近江八幡市を見てみますと、まず直近の活断層はありません、



次に、最も近い震源になるところは、琵琶湖西岸断層帯の堅田断層というところで起こった場合という事が想定されます。



震源の距離はその深さもありますので、地図上の水平距離とは言えませんが、ここでは仮りという事で見てみますと、堅田断層北部から近江八幡市の中心部との距離を見ますと、大体15キロくらいです。


地震波が伝わる速さは 


P波(初期微動タテ波)は約7km/秒

 

S波(主要動 ヨコ波)は約4km/秒



P波(初期微動タテ波)ーS波(主要動 ヨコ波)で計算しますと、単純計算ですが、約1.5~2,0秒近い差がある事が分かります。



(観測器の動作や処理速度や観測点にもよりますので、あくまで目安ということになりますが)


新潟の中越沖地震でも速報の成果がありましたように、わずか1秒でも事前にわかりますと、さっと机の下になどに避難できますから、いわゆる不意打ちを食らうリスク(危険)が大幅に無くなるのではないでしょうか。


この様な事から、近江八幡市は、最も近い震源からの地震でも緊急地震速報が有効な地域と考えられるわけですから、これ以外の震源の地震ならもっと余裕が出てくるわけです。


ならば、自治体住民の地震からの人的被害の軽減を考えれば、緊急地震速報の利用と、速報が流れた時の適切な行動をとる為の訓練が多くの人命の軽減に有効な地域と考えられます。


この事を一つの、この地域での地震対策とすれば、地震に対して出ています、様々な情報の為に、過度に心配したり、恐怖心を煽られたりする事による混乱が生じる事は少なくなると思います。


地震対策には、地面の下の情報と、ローカルな地域性がある事を理解することが、冷静な判断と行動を取れる様に普段から心がけたり、訓練したりする具体的な地域対策が取れる基本になる事ではないかと思います。


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地面の下の情報(活断層)と地震対策

その1


地震に対応する住宅の構造には「耐震」「制震」「免震」というものがあるのですが、どれを選ぶかについては、やはり地盤や地質の調査が大事です。


地面の下が、どうなているか・・・


これはとても大事な事なんです、


それは、地面の下の、地質というものがどうなっているかで、地震の伝わり方が違ってくるからです。


言い換えれば、地面の下の、地質を調べないと、地震対策は考えられないはずなのです。


病気の治療や薬にしても、その人の体質や特性を知る必要があるのと同じことの様にです。


まず、地震では活断層がご自宅から見て、何処にあるのか・・・・という点ですね。


この点アメリカの方では、この活断層の情報と行政が生きてますね。


と申しますのは、アメリカには、活断層があるので有名なサンアンドレアス断層という大きな断層が西海岸の方にあります。


そこでは、サンアンドレアス断層の法律があって、その法律では住宅建設が15mの範囲で禁止されています。


つまり住宅に致命的な被害を生じさせない為の法律が整備されています。


ここは危険な断層があるから建築が禁止されてるんです、法律で!・・・


(行政は行政で、国民に必要な情報とその危険度に対応しての対策はおこなっています!という感じを受けますね)


もちろん、アメリカの断層と、日本の断層では性格が違いますので、すぐに同じような事をするというには難しい点はあると思います。


しかし本来、人命の尊重というならば、


日本でもこの様な形で、すくなくとも、


建築される方や不動さん購入の方には、購入されるところの、土地の情報として、そこが、従来からやわらかい地層か、液状化の土地か、


人工的には埋め立てた土地か、埋め立ての深さや行われた時期、更にはどの様な土を埋め立てに使っているか、ゴミなどの有無の確認などの情報が、


多額の投資をする事ですし、人命や財産にも関わって来る


建築や不動さんの情報として行政から提供され、重要事項の説明に使われる、という様な事は建築する上においては大変重要な要素ですし、


人が住むまたは住まないモノとか、少々傾いても良いモノとか、特殊な基礎のモノとか建物の種類を決める上においても、土地活用の判断材料となる為にも、ぜひ望みたいところですね。


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2010年7月19日(月曜日) 天気:晴れ

 

地震で壊れない事と

地震保険は別なんです!


阪神大震災の様な大きな地震が来ても、家は壊れない!中にいる人も安全!


だったら地震保険は要らない?


という事にはなりません。


地震で壊れない事と地震保険は別ものなんです!


これまで、地震に対応するやり方には、「耐震」 「制震」 「免震」という3つのタイプがある事をお話してきたのですが、


これら3つの方法でも、地震の際に家の消滅は起こるのです。


そうなんです、地震で家は無事であっても、家の消滅は起こるのです。


これが、火事なんです。


どんな免震でも、揺れには強くても、火事にはどうしようもありません。


ただ、免震の場合、地震保険に対しては、有利な点があるのです。


免震建築物割引・・・という言葉をお聞きになった事ありませんか?


これは、建物とそこに収容される家財にまでも割引が適用されるというものです。


その割引率がなんと30%です。(私はもっとあってもいいと思いますが)


3割引は大きいと思いませんか・・・


また、住宅ローン金利でも免震住宅なら、優遇金利が適用される住宅ローンもあります。


金融機関によって、違いますが、地震による担保価値が保持されるという面ではもっと優遇されるべきではないかと思います。


例えば、* 2000万円を30年返済で、金利3%から1%優遇されますと、374万円お得に。
 また*3000万円を30年返済で、金利3%から1%優遇されますと、561万円お得に。 となりますので


新築での免震装置の費用が出る事にもなります。


いずれにしても、公的にも社会的にもメリットの大きい免震にもっと自治体も補助などで推進に力をいれてほしいところです。


地震安全都市が出来るからです。


更に、すべり免震や転がり免震などは、日本の建築の文化の中から生まれてきたともいえます。


ならば、世界にも大きな地震が起ってます、トルコや中国やインドネシア、アメリカもそうですね、


大地震から家も人も助かる日本の免震技術は


セーフテイー技術として


日本の建築文化として


世界に喜んでもらえるのではないか、と思うのですが・・・・


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2010年7月18日(日曜日) 天気:晴れ

 

免震の種類って知ってますか?


近江八幡市総合医療センターの免震装置の写真をご覧になって、どの様にお感じでしょうか


なんだか、大きなゴムのカタマリといった感じですね、


この免震装置は積層ゴム免震によるものですが、他にもすべり免震、転がり免震と数種類あります。


ただ、各種・各長所・短所があり、用途も違ってきますので、何でも良いとは言えないんですね


■積層ゴム免震


近江 マツイホウム 一級建築士日記-免震・病院-5 近江 マツイホウム 一級建築士日記-積層ゴム免震
                                (IAU資料より)

積層ゴム免震は、大きなビルなどに使われています様に、鉄筋コンクリートの様な重い建物にむいているタイプです。

一般的な住宅は鉄筋コンクリートの建築物と比べ軽量ですので、住宅には不向きといえます。

また、長周期の地震では、共振する場合があります。つまり、ゆったりとした地震の揺れの場合、同じように揺れてしまう事です。

この場合は、転がり免震と違い、家具などが揺れとともに移動することが予測されますので、長周期の地震が懸念される地域では、キャスター付きなどの室内家具は必ずストッパーをかけておくなどの配慮が必要になってきます。

■すべり免震
近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-5  近江 マツイホウム 一級建築士日記-すべり免震

                                (IAU資料より)

すべり摩擦で、地震力を低減、先月ご紹介の「地震の間」の構造もこの内容に該当するモノと思います

ただ、次に紹介する転がり免震支承ほど摩擦係数は小さくはありません。


■転がり免震

この動画で用いられているのは転がり免震装置です

 
近江 マツイホウム 一級建築士日記-転がり免震
                            (IAU資料より)


ボールまたはローラーの転がり摩擦で、地震力を低減摩擦係数が最も小さく、免震性能がこの中では最も高い内容です


特に、水平の精度を高くしますと、上のイラストの様に、下が揺れていても、上の建物は全く動いていないという結果が出ているそうです。


これなら大きな地震が来ても、人も家も被害が出ない、という事に自信が出てきますね。


最後に、最近はこの様な免震以外にエアー免震というのも紹介されてきています。


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地面の下の情報(活断層)と地震対策

その1


地震に対応する住宅の構造には「耐震」「制震」「免震」というものがあるのですが、どれを選ぶかについては、やはり地盤や地質の調査が大事です。


地面の下が、どうなているか・・・


これはとても大事な事なんです、


それは、地面の下の、地質というものがどうなっているかで、地震の伝わり方が違ってくるからです。


言い換えれば、地面の下の、地質を調べないと、地震対策は考えられないはずなのです。


病気の治療や薬にしても、その人の体質や特性を知る必要があるのと同じことの様にです。


まず、地震では活断層がご自宅から見て、何処にあるのか・・・・という点ですね。


この点アメリカの方では、この活断層の情報と行政が生きてますね。


と申しますのは、アメリカには、活断層があるので有名なサンアンドレアス断層という大きな断層が西海岸の方にあります。


そこでは、サンアンドレアス断層の法律があって、その法律では住宅建設が15mの範囲で禁止されています。


つまり住宅に致命的な被害を生じさせない為の法律が整備されています。


ここは危険な断層があるから建築が禁止されてるんです、法律で!・・・


(行政は行政で、国民に必要な情報とその危険度に対応しての対策はおこなっています!という感じを受けますね)


もちろん、アメリカの断層と、日本の断層では性格が違いますので、すぐに同じような事をするというには難しい点はあると思います。


しかし本来、人命の尊重というならば、


日本でもこの様な形で、すくなくとも、


建築される方や不動さん購入の方には、購入されるところの、土地の情報として、そこが、従来からやわらかい地層か、液状化の土地か、


人工的には埋め立てた土地か、埋め立ての深さや行われた時期、更にはどの様な土を埋め立てに使っているか、ゴミなどの有無の確認などの情報が、


多額の投資をする事ですし、人命や財産にも関わって来る


建築や不動さんの情報として行政から提供され、重要事項の説明に使われる、という様な事は建築する上においては大変重要な要素ですし、


人が住むまたは住まないモノとか、少々傾いても良いモノとか、特殊な基礎のモノとか建物の種類を決める上においても、土地活用の判断材料となる為にも、ぜひ望みたいところですね。


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2009年10月4日(曜日) 天気:晴れ

 

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最新免震の仕組み


 


コロコロと転がる球のの上にありますから、スムーズに変化に対応できるのですが、


では、風がきつい場合はどうなるのでしょうか。


地震の揺れに対しては、スムースに逃れてくれましても、風が吹いたら、ふわふわと家が動いたのでは、困りますね。


そんな事が無い様に、建物が強い風などを受けている時は、支柱で固定されていて動かないが、地震が来て、地面が揺れると、止めが外れて、自由に動ける様になる、そんな装置が出来ています。

また、スムーズに地震の揺れにスライドしてくれるのはイイのですが、振れすぎで、外れたりしては困ります。その為には、ある程度の範囲で、クッションを使って、行き過ぎない様にする、ダンパーといわれる油圧のクッションでやわらかく押し戻します。

地震は水平だけでなく、タテの波もあります、そんな波が来た時に、上と下が外れない様にする装置もついています。

 

風揺れ止め装置は、お椀状になっているので、地震の揺れが終わったら、お椀のくぼんだ所、つまり中心に球が自然に戻ってくるので、もしかして、地震で停電して電力が無くても、元の位置に戻れ、その時に固定され納まる様になっています。


地震の間で、ご紹介させて頂きました、すべり免震という、伝統工法の場合は、自動的に元に戻るという事はありませんので、曳きやさんなどによって、よいしょっと!ずれた、土台と基礎部を元に戻す作業も必要になってきます。


更には床免震というのがありまして、耐震の建物の中に、免震の床を作り、貴重な品とか、芸術品などが地震で転倒しないように、するものもあります。

中々よく考えられてますね。


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2009年10月2日(金曜日) 天気:雨

 

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最新の住宅用免震は

どの様に出来ているか?


比較の動画をご覧頂いたでしょうか、転がり免振を使った実験では、あの大きな阪神大震災の振動でも、ほとんど揺れませんね。


建物もダメージを受けませんし、中の人も安全です。


それに比べますと、耐震の家は、地震に対して強いですし、壊れません。しかし、大きなダメージを受けてますし、家の中は家具の転倒など、危険は付きまといます。

                                  (IAU資料より)


この表は何だかわかりますか、これは実大実験装置で阪神大震災の地震を発生させた時の、2階建て住宅において測定された、耐震構造と免震構造の2階で受ける地震の揺れの強さの記録なんです。


大きく振れているオレンジは耐震住宅の2階で受けた地震の揺れです。


真ん中のほうで小さく揺れているブルーは免震住宅の2階で受けた地震の揺れです。


同じ2階でも、全然違うでしょう。

 
地面の揺れと2階の揺れとが、耐震や免震という構造の違いでどのようになるのかを表しているのです。


ですから、基礎と固定されている耐震構造では、例えば震度7が来たら、1階は来た地震と同じ震度7がきますし、2階になりますと、来た震度7以上に揺れるんだ、という事が分かる訳で、

その事を知って、もう一度比較の動画も見て頂くと、動画の意味が、より分かり易いのではと思います。


ですから、人命と財産の保護を思いますと、どうして、国民の住いの地震対策において、耐震ばかり言って、免振も、その選択に入れようと力を入れないのだろうか?と思いますね。


選ぶ為の情報をキチンとお伝えして、家を建てる人、購入する人、改修する人達などに選択して頂くようにすればいいのではと思うのですが・・・


それでは、最新の転がり免震はどの様にして出来ているのでしょうか?


コロコロと転がる球のの上にありますから、スムーズに変化に対応できるのですが、


地震の揺れが終わったら、なぜ電力が無くても、元の位置に戻れるのでしょうか?


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この事はまた明日!


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2009年9月24日(木曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログでセミナー

最新免震の仕組み


 


コロコロと転がる球のの上にありますから、スムーズに変化に対応できるのですが、


では、風がきつい場合はどうなるのでしょうか。


地震の揺れに対しては、スムースに逃れてくれましても、風が吹いたら、ふわふわと家が動いたのでは、困りますね。


そんな事が無い様に、建物が強い風などを受けている時は、支柱で固定されていて動かないが、地震が来て、地面が揺れると、止めが外れて、自由に動ける様になる、そんな装置が出来ています。


また、スムーズに地震の揺れにスライドしてくれるのはイイのですが、振れすぎで、外れたりしては困ります。その為には、ある程度の範囲で、クッションを使って、行き過ぎない様にする、ダンパーといわれる油圧のクッションでやわらかく押し戻します。

地震は水平だけでなく、タテの波もあります、そんな波が来た時に、上と下が外れない様にする装置もついています。


風揺れ止め装置は、お椀状になっているので、地震の揺れが終わったら、お椀のくぼんだ所、つまり中心に球が自然に戻ってくるので、もしかして、地震で停電して電力が無くても、元の位置に戻れ、その時に固定され納まる様になっています。


地震の間で、ご紹介させて頂きました、すべり免震という、伝統工法の場合は、自動的に元に戻るという事はありませんので、曳きやさんなどによって、よいしょっと!ずれた、土台と基礎部を元に戻す作業も必要になってきます。


更には床免震というのがありまして、耐震の建物の中に、免震の床を作り、貴重な品とか、芸術品などが地震で転倒しないように、するものもあります。

中々よく考えられてますね。


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2009年9月19日(曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログでセミナー

最新の住宅用免震は

どの様に出来ているか?


比較の動画をご覧頂いたでしょうか、転がり免振を使った実験では、あの大きな阪神大震災の振動でも、ほとんど揺れませんね。


建物もダメージを受けませんし、中の人も安全です。


それに比べますと、耐震の家は、地震に対して強いですし、壊れません。しかし、大きなダメージを受けてますし、家の中は家具の転倒など、危険は付きまといます。

                                  (IAU資料より)


この表は何だかわかりますか、これは実大実験装置で阪神大震災の地震を発生させた時の、2階建て住宅において測定された、耐震構造と免震構造の2階で受ける地震の揺れの強さの記録なんです。


大きく振れているオレンジは耐震住宅の2階で受けた地震の揺れです。


真ん中のほうで小さく揺れているブルーは免震住宅の2階で受けた地震の揺れです。


同じ2階でも、全然違うでしょう。
 
                                   

地面の揺れと2階の揺れとが、耐震や免震という構造の違いでどのようになるのかを表しているのです。


ですから、基礎と固定されている耐震構造では、例えば震度7が来たら、1階は来た地震と同じ震度7がきますし、2階になりますと、来た震度7以上に揺れるんだ、という事が分かる訳で、

その事を知って、もう一度比較の動画も見て頂くと、動画の意味が、より分かり易いのではと思います。


ですから、人命と財産の保護を思いますと、どうして、国民の住いの地震対策において、耐震ばかり言って、免振も、その選択に入れようと力を入れないのだろうか?と思いますね。


選ぶ為の情報をキチンとお伝えして、家を建てる人、購入する人、改修する人達などに選択して頂くようにすればいいのではと思うのですが・・・


それでは、最新の転がり免震はどの様にして出来ているのでしょうか?


コロコロと転がる球のの上にありますから、スムーズに変化に対応できるのですが、


地震の揺れが終わったら、なぜ電力が無くても、元の位置に戻れるのでしょうか?


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2009年9月17日(木曜日) 天気:晴れ

 

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免震の種類って知ってますか?


近江八幡市総合医療センターの免震装置の写真をご覧になって、どの様にお感じでしょうか


なんだか、大きなゴムのカタマリといった感じですね、


この免震装置は積層ゴム免震によるものですが、他にもすべり免震、転がり免震と数種類あります。


ただ、各種・各長所・短所があり、用途も違ってきますので、何でも良いとは言えないんですね


■積層ゴム免震

積層ゴム免震は、大きなビルなどに使われています様に、鉄筋コンクリートの様な重い建物にむいているタイプです。

一般的な住宅は鉄筋コンクリートの建築物と比べ軽量ですので、住宅には不向きといえます。

また、長周期の地震では、共振する場合があります。つまり、ゆったりとした地震の揺れの場合、同じように揺れてしまう事です。

この場合は、転がり免震と違い、家具などが揺れとともに移動することが予測されますので、長周期の地震が懸念される地域では、キャスター付きなどの室内家具は必ずストッパーをかけておくなどの配慮が必要になってきます。

■すべり免震 

すべり摩擦で、地震力を低減、先月ご紹介の「地震の間」の構造もこの内容に該当するモノと思います

ただ、次に紹介する転がり免震支承ほど摩擦係数は小さくはありません。


■転がり免震

この動画で用いられているのは転がり免震装置です
                           

ボールまたはローラーの転がり摩擦で、地震力を低減摩擦係数が最も小さく、免震性能がこの中では最も高い内容です


特に、水平の精度を高くしますと、上の様に、下が揺れていても、上の建物は全く動いていないという結果が出ているそうです。


これなら大きな地震が来ても、人も家も被害が出ない、という事に自信が出てきますね。


最後に、最近はこの様な免震以外にエアー免震というのも紹介されてきています。


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近江八幡市にある免震の建物!


近江八幡市総合医療センター」ここはテレビのニュースでも運営方法で問題となり、その点が取り上げられています。


しかし、最新の免震の建物であることも大事な事ではないでしょうか。


私は、ここが建築中に、建築士会の関係で、免震装置が置かれている状況など見学に行かせて頂いております。


まずは、現場の説明で、建物が免震ですので、地震の時に、揺れる基礎部と揺れを免れる上物でズレが生じます


近江 マツイホウム 一級建築士日記-免震・病院-1


写真↑では、基礎部と、建物には、この様な隙間が作られている、という説明です。


近江 マツイホウム 一級建築士日記-免震・病院-2


↑階段を下って、地下部に行きましたが、結構深いですね。


近江 マツイホウム 一級建築士日記-免震・病院-3 近江 マツイホウム 一級建築士日記-免震・病院-5

↑これは主になってます、免震装置の姿です、これは積層ゴムですね。


この建物では、このゴム以外にも、すべり免震装置など数種類の免震装置が、配置されています。

近江 マツイホウム 一級建築士日記-免震・病院-6

↑これは、配管設備です。これはとても大事なところでして、地震で揺れた時に、例えば、普通の塩ピパイプでしたら、硬いものですから、揺れで破損してしまいます。


ですから、この様な、配管のジョイント(接合部)は、可動(動く)する、いわゆる、フレキシブルな配管の接続がされるわけです。


この点は大変に重要な事でして、免震という類のモノは、この様な配管に注意する必要があります。


これは、内部の給水排水だけでなく、樋の排水にも必要です。


この病院は、運用面にはどうも問題があったようですが、建物としては、時代にかなった建造がされていると思います。


そして、見学終了後に質問時間が取られました。


そこで、私が質問しました事は、ここの地質の事でした。


特にゴムの免震では、液状化の土地は不適だからです。


しかも、琵琶湖の周りは、この様な液状化が懸念されるところが多いと聞いていたからです。


しかし、工事前に、地質調査がされており、液状化するところではない、という事を聞きまして、安心いたしました。


今回の内容で特に、私が注視して頂きたいと思ったのは、


1.免震装置にはいくつかの種類がある事


2.配管設備は必ず、フレキシブルなジョイント(接合部)であること


3、地質の調査は大事であること


です。

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滋賀県にある「地震の間」に学ぶ!

その3

「地震の間」がある彦根城の

楽々園を見学させて頂きました


彦根市教育委員会の職員の方同行で見せて頂いてますので・・・彦根市教育委員会さまにこの様な事を申し上げるのは誠に申し訳ないのですが、下にあります、看板の内容に、時代に合ってないと思われるところがあるのです。



近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間の解説板

この看板には、地震の間(御茶座敷)についての説明が書いてあります。


「江戸時代には、地震の時に逃げ込むための部屋を造った例はいくつかあったらしいが、現存のものはほとんどない。この地震の間は、日常、御茶座敷として使用されていたが、構造の細部を総合的に見ると、最初から耐震構造の意図のもとに計画されたことは間違いないと思われる。その根拠となる構造、手法の特色と仕手は、人工的な岩組みによって建築地盤を堅固にしており、柱が土台に固定されておらず、天井裏で対角線方向に綱が張ってある。さらには、建築全体を軽快な数寄屋造とし、屋根を軽いこけら葺き、土壁も比較的少なくしている。また、下部の床組に大材を用いて重心を低くし、地震力を小さくする、基本的な耐震建築の様式を採用している。」


記録によりますと、地震の間は昭和30年に火事があり、為に再建されているという事です。

その時の解体調査を当時の彦根工業高校がされて、学生さんたちが、精巧な模型を作られたそうです。

建物に関しての報告は田代清一氏、1975,大阪管区技術情報、「全国地図測量史跡」 彦根城下楽々園の「地震の間」にあり、その内容から、書かれているのではと思われます。



現在では、耐震とえば、耐震壁をキチンと配置し、基礎とキチンと固定するという、内容の建物ですから、看板の説明には矛盾があるわけです。


今でこそ、阪神大震災で想像以上の地震被害を体験し、耐震だ、やれ耐震補強だ、免震だ制震だ・・・などと、声高らかに論議されてますが、当時はそれほどでもなかったのではないでしょうか


例えば耐震ならば、基礎とキチンと固定するというはずなのに「柱が土台に固定されておらず」と報告されてますし。


耐震ならば耐震壁をキチンと配置し、壁量も多くする事が必要ですのに「壁も比較的少なくしている。」事が耐震建築の様式を採用していると報告されています。


耐震構造とは違う内容が調査報告されていながら、耐震建築の様式をしていると表現されています。私はこの表現につきましては


この文書で使われてます「耐震」とは、今の耐震構造の意味ではなく「地震への対応を考えた建物」「地震対策が施された建物」という意味で、耐震という表現をされたのではないかと思っています。


ただ、問題なのは地震の間の説明看板で表現されてますから、本来なら、免震の内容ですのに、他の地震の間のホームページ紹介でも、耐震構造という言葉で地震の間は説明されている事ですね。


誤解が広がる事を思いますと困った事だと、一人心配しております。

ただ、この様な堅固な基礎の上に、固定せずに置かれて、地震の際ずれる事で地震の揺れを小さくする家は現在でも活用できるのか、という点では、また別の問題はあります。


それは、明日のブログで、近江八幡市にあります免震の公共施設「近江八幡市総合医療センター」の紹介の時に、写真でお見せしたいと思っておりますが


免震と言われる、地震の揺れを家に伝えない様にしようという構造の場合、基礎と建物がずれを生じますので、その際に、水道やトイレ・排水などの配管設備を、揺れでも動く、フレキシブルなジョイント(接続)を使う配慮が必要である事です。


でないと折角、大きな地震で、家も家内の人も、まったく被害が無かったのに、その後、トイレや台所が使えない、という事が起こる可能性が起こってくるからです。


聞けば簡単な事ですが、昔と違い設備の発達と必需品という立場は実に大きいですからね。

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滋賀県にある「地震の間」に学ぶ!

その2

「地震の間」がある彦根城の

楽々園を見学させて頂きました


「御書院」の畳の廊下を進みますと、階段がありまして、少し上がったところに「地震の間」と言われる、お茶席の建物があります。


この部屋を見ただけでは、なんで・地震の間なのか、という感じで分かりません。


説明をお聞きしますとここも一度火事になっているんですね。


その時に、一度解体、再生されているそうで、先の模型は、その時の調べられた内容で作られたそうです



近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-3  近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-2  

部屋の床をめくったりもできませんので、この精巧な模型は大変参考になりました。


やはり、大きな特徴は床下にありました。


たまたま、もう帰ろうとした時に、縁の下の「のぞき窓」が作られているのが分かりました。


その時、見た床下は以下の写真ですが、模型の内容を実際に確認できたのは感動でした。


近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-5

この床下の特徴を、多くの伝統工法の床下と比較し、その違いをイラストにしてみました。


近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間
左の図が伝統工法の床下です、これまでも何度が登場しましたが、基礎石に束立てというものです。(概略図ですので、ねがらみなど省略しています)


地震の間はきれいに表面が加工された基礎石に束立てでなく、土台(横架材)が使われています。


この使われ方の比較をしますと、地震の際のずれで、家を守ろうという構造である点は同じなのですが、ずれ易さ!という点からいえば、地震の間の方が動きやすいといえると思います。


また、束立ての基礎石にかかる単位面積の重量と地震の間のように、土台(横架材)で基礎石にかかる単位面積の重量は、当然後者の方が小さくなるわけです。つまり基礎石部に受ける力が均等になる工夫がされているという事になります。


また、基礎部の不動沈下の点からも、当時はコンクリがないですからできませんが、べた基礎的な発想にも関連すると思います。


また、本来なら、地面に近い基礎部に土台(横架材)を使うという事は、木が腐り易くなるという点で、本来はその様な使い方はされないところです。

石と言いましても、水分を含んだりしますし、石と木との間の含水や腐りは、木部をやわらかくし、為に木部と基礎部を密着させるものになります、それでは摩擦抵抗が増えたり、不均等で引っ掛かりが出来たりと、地震の時に滑りにくく、破壊されやすい条件になります。


それを考えますと、イラストにもあります様に、築山になっているという事はとても重要な事だと思います。


築山にする事で、雨水の侵入や地下からの湿気等の影響を、地面に近い基礎部に使う土台(横架材)に影響がいかない様に、という配慮がされているからです。


どうか、今一度、縁の下の写真を見てください、そこの埃の状態です。

もう、改修されて何十年と経っているのですが、床下の埃や、ごみがとても乾燥していると思われませんか。


江戸時代の先人たちは、いろんな条件を瞬時に配慮して、お殿様のご要望にお応えしようと、最高の技術か秘術かをつくして、作られたのではないかと思います。


しかし、ここまでは、素晴らしい先人の感動物語なのですが、この下の写真は、現在にも通じる、問題点を表しているものなのです。


近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-10

左が「地震の間」でつづいて「楽々の間」へと続いています。

昔は、当主の構想で、ドンドンと増築がされて行ったんでしょうね。

それら増築も含めて、何年も使って一つの亭(邸)が作られたのですね。



ところがところがなのです!


地震の間の構造(考え)が次の増築では継承されていないのです。


つまり、増築でくっついている建物は、従来の伝統工法で建てられているからです。


折角、地震の間が、従来よりも稼働しやすい基礎部で作られたのに、そこに後から増築された構造は従来のやり方です。これでは地震の間のもつ特徴を、殺すと言ってもいい様な事になってしまってます。


お役所は縦割り行政と言われて、横のつながりや情報の伝達がされていないと批評されますが、技術の世界でも、良く似た事が行われているという事でしょうか、あるいは当時の役人が認識不足であったのでしょうか、ただ単に、ここはお前、ここはあんた、という具合に、割り当てたのでしょうか?


成り立っている基本に対しての正しい理解の欠如は共通するところですし


お金を出して、壊れやすくする、事態を生みだしているんですね。


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滋賀県にある「地震の間」に学ぶ!

その1

「地震の間」がある彦根城の

楽々園を見学させて頂きました


近江の国(滋賀県)には彦根市にあります彦根城の楽々園に「地震の間」というところがあるんです。


近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-3


これは、地震の間を正面から撮影させてもらったものですが、いわゆる築山になっています。


書院からここに入るのには、少し高くなっていますので、階段があるんですが、ここを高くしているのにも、なるほどというモノがある事を縁の下を見た後、学んだのですが・・・詳しくは明日のパート2で!


先に、お断りを申し上げます。


私は勝手に入って撮っていると思わないでください、そんな事はしてませんので、

キチンと近江八幡市の文化財課の方から、彦根市教育委員会の文化財課をご紹介いただいて、職員の方同行で見せて頂いてますので・・・

(近江八幡市と彦根市の文化財課にはこの場より感謝申し上げます)


さて楽々園と言えば井伊家の下屋敷との事です。


最初は「御書院」というところから入りまして、次に「地震の間」、「楽々の間」と見せて頂いたのですが、他にも「雷の間」、「新東西の間」や「鳰の間」などと称せられてます、江戸時代後期の数奇屋建築が今も現存しています。


楽々園は有名な玄宮園のもう少し奥にあり左の写真のお堀端をすこし歩いたところです。


近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-7  近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-6


楽々園は写真左の御書院から、それにつづき写真右の地震の間になって、さらにその他の間に続いています。
近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-8  近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-9


昨年もブログで石部にあります国宝の常楽寺につきまして書かせて頂いてますが、そこで国宝や重要文化財の維持の難しさについて取り上げてますが、ここにも独自の難しさがある事を知りました。

それは、市が民間に貸しておられたという事がその要因だそうですが

とにかくも、そうとは知らずにまず御書院に入りますとこんなでした!


近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-14  近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-15


立派な御座所ですね、それに廊下は畳敷きになってます、これは私が京都で修業していた時に南禅寺の近くにあります、九州の大名、細川公の別邸もそうでしたね。


近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-16  近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-17

その、御座所からの見た、外の眺めです。

説明では、左の写真の囲いのところまで、琵琶湖の湖水が来ていたそうです。

やはり、水はほしいですね。優雅な感じだったんでしょうね。

早く一般公開もして頂ければと思いますね。

近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-1  近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-2
その、御書院の一角に、地震の間の精巧な模型が置かれてました。

細部にわたりまして、大変良く出来ています。

お陰で構造を理解する上でとても参考になりました、有難うございました。


近江 マツイホウム 一級建築士日記-地震の間-13
ただ、この写真のように、これまでの保存に問題があったために、この襖絵もそうですが、汚れや痛みがひどいところが多くあるのです。


もう少し早く市に返還されていたら、とは、今更おそいですが、


維持に関しての借りているモノへの規則は、明確にされていたのでしょうか、また借りてる方も、私的なものに考えて、維持の注意は、従になってしまったんでしょうか、


先祖の遺産には、残す側の、なぜ残すものなのかの意味を今一度明確に示す事が大事ではないかと思いました。

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「曳き屋(ひきや)さん」って

聞かれた事ありませんか!


家というものは、そのまま持ち上げたり、移動したりする事が出来ます。


また、その様な稼業もあります。


それが「曳き屋(ひきや)さん」と呼ばれるものです。


旧家が道路拡張等の為に移設しないといけない時に、私どもも曳きや工事を請け負った事があります。


あの大きな家が、ススス~っと動いて行く様は、不思議なものです。


ただ、移動のスピードといい非常にデリケートな作業ではあります。


この様に、建物は移動できます、いわゆる移築というもんですね。


移築のように建物を、別の場所にそっくり移動させるだけでなく、建物基礎や、土台の改修や、基礎の傾きの修正などにも、この手法は使われています。


これが出来ますと、建物の向きを変えて日当たりを良くするとか、上にあげて、下を車庫にするなども出来るわけです。


この様な、建物を浮かせたり、移動させるという稼業が存在するわけです。


しかも、太古の昔からある業なんです。


ですから、昔の人にとったら、地震で土台がずれるという事は、別に自然な事と思われていたのではないかと思います。


土台がずれるくらいで、本体が大丈夫なら、


本体が大丈夫な方が良いですよね


第一、その中にいる人が助かるじゃありませんか。


ならば、現在行なわれている耐震補強の理念と何も変わるところはないじゃありませんか。


耐震補強も地震で倒れない家を作る事が実現できるというよりも、倒れても隙間ができれば人命が助かる率が高くなるので、その率を増やす事が主になっているからです。


人命を救う、それは過去も同じなんです。


ただ、「耐震を是」とすると、土台のずれはあっては良くない事になって、それが、頭の大きい日本の多雨地域型家屋で土台のずれで地震が逃れる家に適応されると、これまで長きにわたって地震から人々を守ってきた日本建築の知恵が殺される事になっていまっているんですね


阪神大震災でも多くの日本の建物が壊れる事で、これまでの日本の建物は人命を考えていないかの様な捕えられ方を報道されたりする事が、


地震で、家も中にいる人も家財も被害を受けない免震の家の普及に力を入れない様にしているのなら、これは考えものですね。


ただこの様になる変遷を私は、滋賀県の彦根城にあります、楽々園の地震の間を見に行った時に感じました。次回はその事をお話します。


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だるま落としと伝統工法!


古くからある、日本の玩具に「だるま落とし」というのがありますね。


伝統工法で地震から守られる原理は、何と玩具にまで使われているという事になるんです。


もちろん、地震の揺れはたて横の複雑な波長が入ってますので、単純ではありませんが、


要は地震の揺れで大地は揺れますが、その上に建つ建物は慣性の法則で、その場に留まろうとしますから、そこに力の歪みが起こってくるわけです。


大地の揺れと、留まろうとする建物のハザマにある基礎部分は、最も大きな力がかかってくるわけです。


そこに掛かる力を、ずれる事で逃れようとするか、踏ん張って壊れまいとするか、どちらも地震に対しての対処の方法なのです。


文化的に見れば、ずれる事で逃れようとするのを日本的、踏ん張って壊れまいとするのを西洋的という見方も出来ましょう。


西洋では石積みとかレンガ積みの建物が主流ですから、いわば基礎の材料がそのまま壁を作っているのですから、基礎と建物が一体という建物の考えが当然となるのでしょう。


現状では、この踏ん張って壊れまいとする、耐震のやり方が中心になっていますが、


両者をその気候の違いから考えますと、日本の様に西洋には無い、梅雨という様な雨の多い、多雨気候を持つところでは、屋根は庇を出した大きいモノが、家の為には良いわけです。


ですから、頭でっかちの形になりますので、その様な上物が大きくなる方が生活に良い地域の建物には、ずれる形のいわゆる免震型のほうがあっているわけです。


この様な、文化的・歴史的・気候的な違いによる建物の特徴を考えますと、長所と短所が、正反対の特徴を持つ、免震と耐震というやり方を、文化的・歴史的・気候的な違いを充分に考慮せず。


西洋の文明が発達している、という事で、あるいは日本の家は遅れているという思いで、在来工法も生まれてきたのではないのだろうかと考えたりいたします。


伝統工法の家を、西洋的に、コンクリートの基礎にボルトで固定したら、頭でっかちの家である以上、地震の揺れは増幅されて、上下のひずみは大きくなり、地震には、相当な補強をしないと壊れやすくなります。


ですから、在来工法と言われるものも、文化の違いを良く考慮せずに取り入れた所に、地震対策を複雑にしてしまっている原因もあるのではと思いますね。

つまり、発達した西洋のやり方を、日本の建築に取り入れたから、進歩した・・・と思っているからでしょう。


ですから、阪神大震災後に犯人扱いされた、瓦などの屋根材は、本当に気の毒としか言いようがありません。


瓦でない、軽い金属の屋根材で葺かれた家でも、たくさん倒壊はしていますからね。


この様な論議が無いまま、たくさんの犠牲を出しましても、今だに、これが原因で、こうしていこう、という根本的具体的対策や、家の構造も出てこないというのは、困ったものです。


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伝統工法と在来工法は違うんです

伝統工法も在来工法も、これまでの古いやり方なんでしょう。


という事で、同じものだと、思われていませんか。


しかし、伝統工法と在来工法も基本的なところで、違っているのです。


そこで両者の違いについて、簡単なイラストを作ってみました。


左が伝統工法での基礎部、そして右が在来工法での基礎部です。




近江 マツイホウム 一級建築士日記-基礎

このイラスト見られて、古くからの工法でも基礎のやり方が違う事を確認いただけると思います。


伝統工法は、基礎石に上物(建物)が乗る、というタイプで、地震時にはズレを生じます。


在来工法の場合は、基礎と上物(建物)はボルトでガッチリ固定されています。


ですから、地震の揺れを逃すというものではありません。


阪神大震災以外にこれまでも、マグネチュード7以上の地震は、各地でありました。


結構、日本海の方で起こっていますね。


まず新潟、新潟沖、能登、島根、福岡などですが、なかには阪神大震災以上の震度であっても、そんなに建物の倒壊が少ししか無かった地域もあります。


この差がどうして生まれるか、について、上記のような、伝統工法なのか、在来工法なのか、についての調査もほしいところです。


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耐震診断に抱く私の素朴な疑問!


昨日のブログで、実際に阪神大震災の揺れを使った、耐震と免震の比較をご覧になって如何お感じになられたでしょうか・・・

耐震と免震の基本的な違いは、基礎が固定されるか、基礎が可動されるかです。

言い換えれば耐震は来た地震の揺れに対抗するやり方ですし、免震は地震の揺れを建物に伝えない様にするやり方です。


両方とも地震に対しての有効なやり方です。


両者とも地震対策なのに、両社は決定的な違いがあります。


耐震では、基礎から上が軽い方が有効です、しかし免震では基礎から上は重い方が有効です。

ですから長所短所の特徴は全く反対になります。


実は私は滋賀県木造住宅耐震診断員を持っています。


その診断内容に、建物と基礎が固定されているか?という内容があります。


国の規定だから、これでいいじゃないか・・・


そうかもしれません・・・


でも、私の建築士としての気持ちに許さないところがあるのです。


つまり、判定する建物が耐震構造か免震構造かをまず最初に調べてからという事が行われていない、という事は問題ですよ、という事なのです。


日本には伝統工法の建物があります、基礎石の上に、置かれている様な建物です。

このやり方は、最近判明しました、建物を倒壊させるのは震度よりもキラーパルスという、最初に来る揺れの時に、基礎と建物とがずれる事で、その地震力を逃がそう、というやり方です。

免震でいえば、すべり免震という部類になるのではと思います。


日本の先祖の知恵は総合的だと思う点を申し上げますと。


基礎石の上に、置く伝統工法は、地震の揺れを、基礎と建物がずれる事で、建物に大きな揺れを逃れさせて本体を守る、という事ですが、

基礎の上に置く、場合、大風で動かないようにする為には、重量が必要です。

重さが無いと飛んでしまいます。


でもこの事は、免震構造では有効な事です。


更に、建物を重くするのに屋根を重くする様にしています。


屋根に厚みを付けて、がっしりしている事は、太陽の熱を遮断する効果が大きくなり、先進諸国のなかで最も温度変化の大きい気候を持つ国として、生活しやすくする大きな要素になっている事です。


ですから日本の自然の大きな力を総合的に実によく考えた内容だと思います。


この様な日本の伝統工法の家は、地震の時に基礎(土台)と建物がずれる事で本体を守る発想のモノですから、土台がずれる事は建物本体の倒壊を防ぐ先祖の知恵であり人命を助ける事になるのです。


これが耐震のやり方が絶対正しいという基準で、伝統工法工法をみると土台がずれる事はいけないという事になってくるのでしょう。


結論的に申しますと耐震のやり方が絶対正しいという基準で伝統工法の家を基礎でがっちり止める様にしてしまいますと、地震の揺れが逃れませんし、上が重い建物ですから地震の時に倒壊しやすくなるわけです。


つまり、お金をかけて地震で壊れやすくする・人命を守り難くする・・という事をやる事になるわけです。


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2009年8月22日(曜日) 天気:雨

 

松井秀夫のブログでセミナー


阪神大震災の振動で

耐震と免震の比較を見てみよう


テレビなどで、実際に家を使って、地震でどの様になるかを実験しているのを見られた方もあるのではないでしょうか、

この様な実物を使った実験が出来るところが日本には数か所ありますね、



耐震構造ですから、それ自体は地震に強く抵抗できるのですが、それでも揺れが始まりますと家の変形やゆがみはある程度は起こってくることが見て取れますね


ですから、免震の建物は、屋内が揺れないから安全というだけでなく、建物自体も地震の揺れによる変形やゆがみなどの影響を、何度地震や余震が来てもほとんど受けないのですから、建物の寿命にも良い影響が表れてきますね。


ただ、耐震と免震の室内の被害の状況は全く違いますでしょ。


特に免震の場合、ほとんど揺れを感じないくらいですから、


初めて見られた方などは、思わず「信じられない!」と思われたかもしれませんね


最新の免震技術は、進んでますね。


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2009年8月11日(火曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログでセミナー

「免震」の費用を考えてみよう


私はこのブログを通じて、今の住宅政策や耐震診断などを批判しようという事をお伝えするつもりはありません。

また免震がよくて耐震が悪いという事を申し上げているのでもありません


先の大震災で多くの方が家を失い、命を失なわれたのです、


特に死亡原因の、全体の83.9%を占めるのが家屋の倒壊・家具の転倒という事


また被災者の救助は、ご近所で助かる人がいるから助けてもらえるという事


地震の際の最大の死亡原因である家屋の倒壊・家具の転倒の両方が

起こらない方法を進めるという観点から


住宅の地震に対しての対応策への比較検討を考えた場合


阪神大震災や新潟の大地震などでも、被害が起こらなかった「免震」という方法があるにもかかわらず、その内容が一般の方々に情報として伝わってない、という事を申し上げているのです。


この免震が進まないと言われる事に「費用」があると言われています。


確かに免震では、金利の優遇や、地震保険が3割安くなるなどありますが、


1番のネックは自治体などでそのメリットが理解されていないためか、充分な補助がありません。


インターネットなどで調べて平均的にみますと約300~400万円くらい一般住宅で掛かるようです。


例えば、30年間で地震の起こる確率が高い地域の方であれば、新築で30年のローンを組んだとしたら、300万~400万と言いますのは、3%の利息で計算しますと、月12,650円~16,870円の負担になります。


これを高いか安いかを判断されるのは、施主にあたる方の考えです。


負担という方、安心料という方、実質的な保険という方とらえ方は様々です。


また、新築で3000万円の計画でしたら、免震の費用も含めて3000万円になる様に計画するという事も出来ます。


しかし、前回までに説明してきましたように、

何ど地震が来ても、大丈夫という工法は、損害の心的物的負担を考えますと


例えば2重ローンの発生で、被害にあってさらに金銭負担で心労が増える心配が減ること


老人世帯や出産を控えた奥さんのいる世帯や障害者がいる世帯も安心ですし


家があり、家財も被害が無いとい事は、普通の生活が継続しますから、避難所の活用をしなくても良いわけです。


避難所でのストレスや新潟でも家を失った方が数年経っても未だに家の再建が出来ない方がいる事を思いますと


少なくともこれから新築される家においては、免震の家が増えてほしいと思います。


自治体も、損害がどれだけ少なくなるかを計算されたら、メリットは大きいと思います。


特に近江八幡は活断層もありませんが、硬い地盤があるところですから、地震波は伝わり易いところです。


そして、この条件は、免震にはもってこいなのです。


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2009年8月10日(曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログでセミナー

阪神大震災で死亡原因の83%が

家屋の倒壊と家具の転倒


阪神・淡路大震災による神戸市内の死亡原因で、全体の83.9%を占めるのが家屋の倒壊・家具の転倒なのです。


単に家屋の倒壊だけが死亡原因ではなく


阪神・淡路大震災による神戸市内の死亡原因内に家具の転倒が入っています。


ならば、地震対策には、家屋の倒壊と家具や電化製品などの転倒の両方に有効なやり方が第一番になるべきではないでしょうか。


「耐震」と「免震」の違いを示すアニメーションを見て頂きますと地震が来た時の建物に起こる、家中と家外の変化および両者の違いが端的に示されます。

     ↑地震時の耐震住宅      ↑地震時の免震住宅 (IAU資料より)


耐震場合何度も揺れてます、同じ繰り返しの画像はうっとうしいかもしれませんね


ただ、地震には余震というのがあります。


つまり1回だけでは終わらないのです。


この点も大事ですのでよくご理解いただきたいのですが、


耐震の場合は地震の揺れが来るたびに建物の変形や内部の転倒が繰り返されます。


つまり耐震の場合は、一度壊れた所を直しても、またその後に余震が来て、また壊されて直さないといけない事が起こる場合があるという事です。


免震の場合は極端と言われるかもしれませんが、建物に地震の揺れが直接掛かりませんので、地震が何度来ても建物の変形や内部の転倒は起こらないのです。


免震の場合における建物への影響は、実物による実験では、震度7の揺れに対し、建物は震度4くらいの揺れしか受けてない結果も出ています。


この事は、免震構造を採用すると、間口の広い建物や変形した建物、文化財的な建物・強度が弱っている大事な建物など、幅広い分野からの建物を地震から守る事が可能になってきます。


また、免震構造の上に太陽電池パネルや燃料電池・電気設備・ボンベなどを設置すれば、それらが地震の影響を受ける事がなく、地震後も安心して使用できる事も大事な事です。


そしてこの様な外部だけでなく内部の家具なども転倒が起こりにくいですね。


ですから、家具や電化製品等の転倒による死亡は起こらないようになりますし、


この事は前回もうしましたが、助かる人が多いという事は助けられる人が増えるという事で、自治体にとっても内外ともに大きなメリットになります。


更に陶器の高級な壺や転倒して壊れたら大きな損害が出る貴重品などがある場合もいつ来るか分からないですから有難いですね。


そして、この事はこれまでの避難の考え方を一変させるものです。

これまでは、地震が来たらすぐに家から出なさい!というものでした。


しかし、地震であわてて飛びだして、車にはねられる死亡事故がこれまでにも発生しています。


はねた人もはねられた人も本当に不幸です。


それが免震住宅では、地震が来たら家にいると安全、という様になります。


ですから緊急地震速報とはベストマッチングですね。


もしかしますと、そんなに揺れない家の中から、周りの家が地震で倒壊していく様を見るような体験をする人が出るかもしれません。


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2009年8月8日(土曜日) 天気:晴れ

 

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家の中にいる人の安全が

第一なのではないか?


家の中にいる人の生命の安全が第1ではないのか!


それを考えます時、耐震というやり方では、地震の揺れがそのまま建物に伝わり、その影響を中にいる人も受けるわけですから、

耐震・耐震と住宅の地震対策はこれしかないんだ!という言い方に私は疑問を感じてしまいます。


上記を踏まえて、申し上げたい事は、これを単に建物の変形とか変位を表すためだけのモノと考えてしまいますと、片手落ちであるという事です。


つまりこれは建物が受ける力だけでなく、中にいる、人や家具などもその影響下にある事も示しているんだという事にも心を向けて頂きたいのです。


やはり人も家も助かるという事が一番です、


中でも先の阪神大震災で人が助かる事の大切さは最大の教訓ではないかと思います。


地震で家が潰れた時、真っ先に助けてくれるのは誰でしょうか?


役所ですか消防ですか警察ですか・・・


真っ先に助けてくれるのは、近所の助かった人達です。


この助かった人達が多い事が一番大事なんですね。


助かる人が多い!


という事は


助けられる人が多い!


という事ではありませんか!


建物の構造や強度ばかりがどうこう言われますが


どうして、この様な根本的な事がもっと大きく言われないのか?と思います?


耐震とか免震とか比較される場合、費用ばかりが論議されますが、


無傷で助かる人が多いという事は救助できる人つまり助けられる人が多くなる、というわけですから、公共の観点もふまえて比較すべきではないのでしょうか


また、免震の様に建物が揺れないならば、避難施設にもなります。


一般住宅ならば、民間の避難住宅ですね。


これを緊急地震速報と組み合わせれば、免震の家に逃げる事で地震の揺れから逃れる人も多くなると思います。


近江八幡市も観光都市でもありますから、免震構造の建物が増えますと、地震速報ですぐに観光客を安全な建物に避難していただけますと、


地震安全観光都市としてアピールできるかもしれませんね


家をなくす人や負傷する人が少なくなる事は大きい事です。


実際問題として、自治体の使う費用はどれだけ少なくなるでしょうか


単に耐震・耐震と

それしかない様に言わないで、


もっともっと大きな観点や視野を広めた地震対策を考える観点で、

他にもある建物の地震対策の情報をお伝えする事は今の時期大事ではないかと思います。


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2009年8月7日(金曜日) 天気:晴れ

 

松井秀夫のブログでセミナー

地震に安全な住まいづくりを

選択する情報が

余りにも不足状態!


地震に安全な住まいづくり=耐震・・・・耐震・・・耐震


と耐震という言葉がいっぱいあります。


耐震住宅 ・耐震補助 ・耐震工事などなど・・・


でも建築を学んでいるものなら、これは建築物の地震対策の一つであることはよく知られている事でして、他にも「免振」というものがあるからです。


しかし、その違いと特性が、先の阪神大震災でも現れてますのに、これから家を建てよう、持とうとされている国民への知識の普及に何しては何故か耐震ばかりが取りざたされます。


どうしてなのでしょうか?


私にはこの事が未だにわかりません。


特に「免振」では阪神大震災や新潟の地震でも、建物被害はでませんし、病院など内部の損害もないのですから、地震後のケガ人などの治療を考えますと、


なぜもっと幅広くその原理が利用されないのかが疑問なのです。


ではどうしてこの、「耐震」「制震」「免振」が住いの地震対策のやり方なのに、中身が全然違うというのでしょうか、

いたって簡単にその違いを知る事が出来ます。


(前回も触れてますが)


それは基礎を知る事違いを知る基礎になるのです!


これは2階建てですが、例えば来た地震が震度6としますと


「耐震」「制震」では、1階が受ける力は来た地震と同じ震度6を受ける事


更に2階になりますと1階よりも揺れは大きくなるという事が解ります。


もしかすると建物によっては震度6なら2階は震度7ぐらいになっているかもしれません。


これを少なくするには、建物の上部の軽くするとか、免振装置で、2階の揺れを緩和する、という事が大事になってきます。


2階が大きく揺れる事で1階がつぶれる様になるわけですから、2階など上部の揺れ対策は大事な事なんです。


よく制震は揺れを半減するとかコマーシャルされているのを見る事がありますが、あくまでこれは、耐震構造の住宅と比較してのモノです。


制震構造も基礎は耐震構造と同じく、固定されてますから、1階が受ける地震の揺れは、地面に来る力と同じという事になります。


この様に、基礎と建物ががっちり固定されている構造ですと、この様な状況が起こるわけです。


それらと免振を比較しますと、免振では、来た地震の揺れは、1階も2階も小さく等しく伝わる様になることがわかります。


ですから、耐震と制震は兄弟の様なものですが、免振は耐震とは全く違うやり方なのです。


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2009年8月6日(木曜日) 天気:くもりのち雨

 

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地震の時 !

建物も中に住む人も

被害に会わない住宅



阪神大震災の時の様な地震が来ても建物もなかに住む人も被害に会わない住宅は「可能」なんだという事をお伝えしてみたいと思います。



そのやり方は基本的にはいたって簡単な事なんです。



つまり地面が大きく振動する、その揺れが建物に伝わるから、ゆさゆさと揺らされて、倒壊する建物も出てくるわけです。



ですから、建物が地面についていなければ良いんです。



いわゆる、浮かんだ状態であれば良いわけです。



しかし、そうしますと、風でどこに飛ばされるか分りませんから、飛ばない工夫が要ります。



要は、地面にくっついてない内容で、飛ばされたりしない様に、地面に固定されていれば良い・・・ということになります。



そして、その状況を作るやり方をやった建物は、先の阪神大震災や新潟沖の地震などでも、損傷や内部の損害もないくらいな状態であったわけです。



このやり方についてお話します。



ただ、この話を進めますにあっては、どうしても先に最低限ご理解頂く事があります。



それは、巷でもよくお聞きになると思いますが、この3つの用語です。



「耐震」 「制振」 「免振」 



耐震はよくお聞きになっていると思いますが、これらは皆、地震対策の建築の方法についてのやり方・工法の総称です。


では、これらはどこがどう違うのか!につきまして、そのポイントを申し上げます。


基本になる事ですので、その違いをよくご理解いただきたいと思います。


「耐震」 「制振」 「免振」 はどこがどう違うのか、


それは基礎が全く違っている事です。


「耐震」構造 「制振」構造 では基礎にがっちりと固定します。


つまり地面の振動をがっちり建物で受け止めようと言うものです。


「免振」構造 では基礎と建物、または地面と基礎をがっちりと固定しません。


これは、地面の振動を建物に伝わらない様にしようというものです。


ここが全く違う点です。



実は「耐震」 「制振」 「免振」 の場合、


「耐震」 「制振」 は基礎に固定すると言う事では基本的に同じなのですが


「免振」は、全く違うのです。


耐震・制振では、地震の揺れが家に伝わりますので、その揺れによる破壊を少なくするために上部を軽くする配慮が必要です。


ところが免振の場合は、基礎と建物、基礎と地面の間に免振装置という、揺れを伝え難くする装置を入れますが、その装置が働きやすくするには

上部にある程度の重さが必要になってくるのです。


つまり、地震の被害に対しての工法という事なのですが、その特徴から言えば、全く逆の性格を持っていると言えましょう。


ここをよく理解して頂きたいものです。


ですからこの基本を知らずに、たとえば免震構造の建物に耐震工事をすると、大変壊れやすくなる?という事にもなってくるからです。


ではどうしてでしょうか。


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この続きはまた明日!

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2009年8月5日(水曜日) 天気:晴れ

 

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地震補償付住宅」って知ってますか


明日は阪神大震災の日です、地震はいつ起こるかもしれませんし、この大きい地震が日本や中国・インドネシアなどでも起っています。


その為でしょうか、最近は新築でもと地震補償付住宅というモノが出てきています。


色んなケースがあるのですが、代表的な例は地震でその会社が建てたものに関して、全壊・全焼した場合。最大○○万円の保険金が支払われる。とか


耐震補償を謳うところはその会社が採用している○○工法の家が地震の揺れが原因で全壊した場合、建替え費用の一部を最高○○○○万円まで負担します。


というもので、一般的によく知られている「地震保険」とは違うものです、


この様に各社色んな手法を用いてお客様を呼ぼうと必死なんですね。


ただ、私ども専門家の一人としては、確かにお客様の安心を得るための手法かも知れませんが、

何かもっと大事なものがあるんじゃないのですか・・・・という事を感じます。


これらの内容で気になります点は


まず、各会社の補償です、補償というのは保証ではありません、ですからあくまで費用の一部という事


また、建て替えの時にという訳ですから、現金で支払われるというよりも、建て替えの時の費用の補てんなどで使われるともいえる事です。

またそこにはその会社で建ててくださいというメッセージがあるという事


特に最近の家は壊れ難くなっています、ですから、阪神大震災なみの地震がきても、よほどの事がないと全壊という事はないと思います。


補償内容が地震の揺れが原因で全壊した場合、という条件での補償を謳っている会社が主流ですから、もしも震災にあっても、一部の被害や半壊などの証明しか出ない場合は、補償はないという事になります。


(中には一部の被害や半壊などでも額は下がりますが補償を謳っているものもあります)


最後にその会社の補償ですから、その会社が存続していなければ、補償は行われないという事です。


簡単ですが、私ども専門家方みますと上記の様な参考点が出てまいります。


しかし、住宅を建築する、提供する者の使命は本来どこになるのでしょうか


もしあなたが阪神大震災の時の様な地震が来ても建物もなかに住む人も被害に会わない住宅は「可能」か「不可能」か?


と聞かれれば、私どもは「可能」ですとお答えできます。


その事については、なぜか、阪神大震災の時も新潟沖の地震でも、地震が来ても建物もなかに住む人も被害に会わない住宅は「可能」の様なデータがありますのに、あまり一般的には知らされていません。


明日が、1/17という、阪神大震災の日にちなみまして、阪神大震災の時の様な地震が来ても建物もなかに住む人も被害に会わない住宅は「可能」という事をお伝えしてみたいと思います。


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では、またあす!


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2009年8月1日(土曜日) 天気:晴れのち曇り

 

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名前からの印象と

実際の違いを知ってほしい


火災保険が火災より自然災害に活用される事や、生命保険が死んで無くてもらえる事など、


名前から受ける印象だけで「こういうものだ」と、わかった気分になっている事って多いのではないでしょか、


各企業がお客様を集めたりする事に色んな手法がとられてますが、この様な名前から受ける印象だけで「こういうものだ」と、わかった気分になっている独りよがりにさせられるものが今の世の中いっぱいありますね。


保険の場合は、あの親切丁寧な?細かい細かい字で書かれてます。到底読めない保険内容が書かれてます約款があります。

建築ですと、チラシやコマーシャルなど激安「新築坪単価25万円!」なんて、絶対出来っこない値段のものが出ています。

これをまともに考えて、30坪×25万=750万・・・750万で家が建つ、なんて思っていたら大間違いです。

これも細かい字で、これは本体価格でここには○○や○○や○○などは入っていません、などが写真の横手や最後の方に書かれたりしています。

でも普通、一般の者が坪でいくら!と表示してあれば、この値段で出来ると思ってしまいます。


良く読まないのが悪いんでしょうか!


どうしてこの様な表示がまかり通るのでしょうか!


しかも同じ失敗を何度も繰り返すのはどうしてでしょうか!


ただ私に来ましたトラブルなどの相談で思いますのは、基本的に泣き寝入りが多いですね、


最初からダメでしょうけど・・・なんてイメージで話される方って多いですね


でも仕方ないかもと思いますのは、一般の素人がプロに対しての対抗手段を学ぶ事が無いんですもんね


教えるところもありません、これだけ持家が多くなっても、住宅に関しての知識なんて学校で教わった事ってありますでしょうか・・・


行政に、もっと消費生活センターなどの起こった後の対処を考えてくれるところだけでなく、起こらない様にする為の諸外国にはあります事前の相談センターや窓口の設置を請求すべきではないかと思います。


ですから欧米の方からすると、先の保険の約款にしても、細かくてよく分からないというのなら、もっと大きく分かりやすいように説明てください、とか表示を目立つようにして下さいという請求をなぜしないんだ・・・という声にも耳を傾かないといけないわけです。


法律は欧米から学んで作られてますが、日本人の発想はそんなに論理的ではありません、そこのギャップを未だに感じています。


また最近新築などで日本人の生真面目な性格が関係している思われること、たとえれば木を見て森を見ずという諺に当てはまる事を見受ける事がでています。


ではまた明日!




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2009年7月30日(木曜日) 天気:晴れ

 

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ローンとは明るく前向きに

  付き合うものだ!


繰り上げ返済を考えるのも、ローン返済が長期になる為です。毎月の返済を少しでも軽くしたい・・・こんな思いからです。


ローンをすると気が重くなる・・・これは偏った思いです!


統計的に見て、住宅ローンを組めて、新築したり家を買ったりできる人よりも出来ない所得層の方が多い訳です。


ですから、まず一番に住宅ローンを組めた方はそれだけ恵まれているんだという事を誇りにし、感謝することを忘れてはいけないと思います。


確かに30年とか35年とかいうローンの期間は長いかもしれません。


しかし、30年後 35年後に、体がガタガタ言い出した時にやっと住める所を、30年や35年前倒しで、実現できたという事はどういう事でしょうか?


一つには、早期に手に入った恩恵にあずかれます。また借りられたという事は30年や35年の先までお貸ししましょう、という事ですから、その方にそれだけの信用があったというではないですか、


私はどうしてこの様な評価を多くの方がされないのだろうかと思います。


もしも返せなかったらどうしよう、何かあったらどうしよう、返済地獄になったらどうしよう・・・などなど、もぅマイナス思考マイナス、マイナス思考ってな感じの事をローンを組んだら口に出す人が多いです。


いったい、どうして新築しようとしたんですか、どうして家を購入しようとしたんですか、幸せづくりをしようとして、スタートしたんじゃないんですか?


家があるから、安心して家族が住める、楽しい団らんができるから仕事や家事に活気が出る。それらを求めたんじゃないんですか。


ローンが組めて、それを30年、35年と前倒しで手に入られたのは、それだけの信用があるからでしょう。


だったら、手に入れられたあなたは素晴らしいじゃありませんか、


この評価が必要なんです。この事が余りにも欠けていると思います。


ローンが組めるだけの収入があり信用も得られるなんて、私たちは幸せだ!という気持ちで、感謝の気持ちで、節約にも積極的に向かっていこうと思えば、明るく、前向きに元気に節約も出来ますし、明るく前向きに家事も仕事も出来るじゃありませんか・・・


確かに勝って兜の緒を締めよ!という諺が日本にはございます。


ですから、新築出来たり家を購入できたら、今度は気を引き締めて頑張っていかないといけない、という点はあります。確かにありますが、あまりにもその点に多くの方は目を奪われてしまって、人は心で動いているという事を忘れているのでは、と思われるのです。


特に奥さんは「ローンがあるんだから、明日からは節約よ!」とたばこ代からお小遣いなど、厳しく管理され始めるのも仕方ないかもしれませんが、その管理とともに、もう一つの前向きな評価をする事を忘れてはいけないと思うのです。


つまり私たちは、家を買う為に生きているのではありません、自分たちがより生き生きする為に、買っているわけですから、人は心で生きている事を配慮した、ローンへの向かい方というものが、FPとともに必要ではないかと、これまでの体験で思うものです。


もう一度言わせて下さい。

ローンが組めて、それを30年、35年と前倒しで手に入られたのは、それだけの信用があるからでしょう。


だったら、手に入れられたあなたは素晴らしいじゃありませんか・・・・・と



ただ最後にひとつ、私が新築やリフォームをお考えの方に間違って頂きたくないのは、ローンが組めた事や金利が安かった事が、良い家を手に入れる条件、良い家を建てられる条件では無い事を申し上げておきたいところです。


ですから、金利が安いから家を買ったとか、今ならローンが組めるので新築したという方がいますが、購入される家や新築される会社は大丈夫なんやろかと、ついおせっかいを考えたりしてしまいます。


ではまた明日お会いしましょう



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2009年7月29日(水曜日) 天気:晴れのち曇り

 

松井秀夫のブログセミナー

住宅ローンの

繰り上げ返済は考えもの!・・・


特に住宅の場合長期のローンになりますので、つい少しでも負担を少なくしたい思いが起こるのも仕方ありません。


私もFP(ファイナンシャルプランナー・現在FP協会会員)を勉強したものとして、ローンのご相談においては、一番にお進めしていたものです。


しかし、勉強を進めていきますうちに、いろんな疑問にぶち当たるようになってきました。この繰り上げ返済もそうです。


例えば、無理をして繰り上げ返済をしたとしましょう、そうしたら、交通事故で亡くなった、とか、亡くなってはいませんが高度障害になったとしたらどうでしょうか、

(私のブログを年始めからお読みの方は、「生命保険は死んでなくても残りのローンが払われる事がある」を思い起こして下さい。)

もうその後のローンの支払はしなくての良くなるわけです。


つまり、わざわざ無理してやった事が、何もならない・・・という様な事も起こりうるのです。


特に繰り上げ返済の効果は早い時期におこなう時に大きい効果が期待でます。しかし、もしあなたが、所得税のローン控除を考えておられるのなら、ローン控除は、その年の残額にかけられますから、残額を減らす行為になってしまいます。

(ただローン控除は、その方が納めている所得税額からですので、もしローン控除が50万円でも、所得税を30万円しか払ってないのでしたら、控除の額も30万円になります)


ですから、繰り上げ返済もそれだけでなく、その他の要因としてローン控除など考えて、行われるものだと思います。

ただ昨年からのサププライムローンやリーマンショックが続いている今日、銀行だって潰れるご時世です。

潰れたら預金の引き出しは困難になります。


やはりこの様なデフレと言われている時においては出来るだけ命の次に大事な現金を身近に持っている方が私は安全と申し上げます。


そんな時にわざわざ、持ち金を繰り上げ返済に使うという事は、よほどの余剰金でもない限り、考えものだと思います。


あなたはどうお考えになるでしょうか・・・


本当にFPを勉強しますと、プランをお話しするというのは、より良き選択肢をお与えするのか、はたまた迷ってしまう人を作るためにあるのかと考え込んでしまいます。


何故なら、聞きに来られる方は、専門家に聞いて一つの答え、つまり安心と自身の考えに対する確信がほしいわけです。

つまり、こうしてらバッチり!という事を聞きたいわけです。


実勢勉強しますと、こうしたら絶対に良いですよ!という事はないんですね。確率的に見て、よりベターな方法という事になってくるわけです。


FPとは、いろんな事例や統計などから、絶対に良いまたは儲かる何てモノはありませんよ、という事を納得していただく為の説明をしていると言い換える事ができるかも知れません

つまり、安心したいので聞きに来た方に、こうしたらよりベターですと、いう事で納得頂くのですから・・・

相談者は「そうか、まあ、よりベターという、そんなところか・・・」と自分に言い聞かせておられる感じです。


要は、知る事によって消極的になり易いんです。いわゆる守りに入っていまいやすいからです。

私はこれは片手落ちではないかと思っています。それは・・・・


ではモオ~また明日!




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2009年7月27日(月曜日) 天気:雨

 

1級建築士松井秀夫のブログセミナー

工事を依頼される時、

自社施工率を聞かれませんか?


お客さまから、ご信頼を頂ける事としてアフターサービスは大事です。


必ずはじめは分かっているつもりでも、時間がたつと、え~っつと、あれはなんだっけ?なんて事や、思い違いなどが出てきたりするものです。


特に地元業者は自社施工しているところが多いですから、その点強いですね。


アフターサービスで喜んでいただけるので当方もそれが大きな強みです。


自分たちが出来る!というのは、自信ですし安心ですし誇りです!


(大工・板金・設備・屋根などの工事をはじめ、役所や各金融機関への書類作成、アドバイス、不動産の相談・仲介などの資格や許可なども持っています。)


普通は大工だけ、屋根だけ、設計だけという感じが多いので、始めました当初は、屋根工事屋さんと思っていたら、大工もやってくれるし樋も直してくれる、一貫してやってもらえるという事で驚かれるた事があります。


(私のホームページの動画でもその内容は語られてますので是非ご覧ください)


これまでの私のところにトラブルの相談される方で多かった内容が、有名な不動産会社に頼まれた場合でした。

私も不動産の資格や許可を持っていますので、困った事だと思いますが、やはり大手は、宣伝力営業はすごいですが、その営業マンは現場を知らない方が多い様ですね。


建築もしらない、自社で直す力もない、そんなのによく大きな建築 リフォーム の看板を出しているなあ、という事で感心したりしております。


こんな現実はそれとして、自社施工率、施工力は大事です、特にリフォームには大きな力となって表れてきます。


ただ、ついつい私は技術者でもありますので工事の方に力が言ってしまいましたが、


工事力だけで、ご満足いただける、建てて良かった、リフォームして良かったと言われるものでしょうか・・・もちろんそれだけではありません。


つまり建物は土地の上に建てられます。


皆さんご存知ですか、法律で言う「不動産」とは、「土地と建物」の事なんです


建物はその土地の影響も大きくあるものだからです。


それで建物プラス土地の知識も習得してきたのですが、


ただその様に申し上げましたも、中々ご納得頂けないので


私は建築では1級建築士の資格の取り、建築業の許可を取り


土地は宅地建物取引主任の資格を取り、不動産取引の免許を取得しております。


面白いでしょ!


ではもお~またあした・・・



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2009年7月26日(日曜日) 天気:雨

 

1級建築士松井秀夫のブログセミナー

安いという言葉は安くありません

詐欺グループの良い標的です!


工事は安いに越した事はありません。でも安いとは何を基準にしているのでしょう?


これを考えてる方なんてほとんどいません、チラシやCMの中で、激安!とか半額セール!なんて言う言葉や写真で、思うだけの事で、中身は何も知らされていません。


「安いところ」「安いところ」と言われる方がおられますが、それはまるで「この人は安い工事だと言えば、引っかかるんだ」と詐欺グループに手の内をお教えている様なものです。


建築や不動産の高い安いは総合的なものです。

しかも、それはあなたのものなのです、財産なのです、業者の為のモノではないのです。

ですから、施工会社を決められる時は、建築時だけではなく建築後の評価が取れるところに依頼される事が失敗しない為の大事な条件です。


私のホームページをご覧頂けましたでしょうか!


地元で信頼されているところは、なぜ何度も、何年も仕事を言って頂けるのでしょうか!

ボッタクリのその場限りの工事をやっていてお客様から言ってもらえるでしょうか!


地元の業者は、大きな会社と違い、地元の方々との関係を大事にします。


高い代金を請求してボッタクリの工事をしていて、長続きできるでしょうか。


地元の業者は、いわゆる、その時その時の相場というものを考えています。


そして信頼や絆(きずな)を大切に考えてアフターもキチンとしています。


技術はどんどん進化しますので、技術の向上もやっています。


この様な努力をしていなくてどうしてお客様から高い信頼や信用を得られるのでしょうか・・・


私のホームページでのお客さまとのインタビューはすべて、ぶっつけ本番です。


実在する地元の方ばかりです、写真だけ出て頂ける事だけでもありがたいのですが、中にはインタビューまでも快く協力してくださるお客様もおられまして、本当にお客様に感謝申し上げております。


何の脚本もストーリーもありません。

生放送みたいなものですから、今までにないお客さんのお話が出てきます、中にはお聞きしながらこちらが感動している事があります。


こんな時、本当に頑張ってやってきて良かったと思います。


ただ地元と申しましても、最近は他府県から来て、近江八幡に店を構えて、そして地元ですなんて言ってうまく宣伝する業者もありますので、履歴を調べる事は大事です。


この続きはまた明日に!


今年はもお~、知っ得情報がぎゅうぎゅう!




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2009年7月24日(金曜日) 天気:晴れ

 

1級建築士のブログセミナー

諦めないで何でも聞いてみよう、

アホと言われたらええやんか!


火災保険の事から、駄目と思う事でも、契約会社に聞いてみよう!という事を申し上げました。

契約の時の送られてきます、保険の約款などは、細かい細かい文字で書かれています。これを読むのか、と思うだけで気が重くなりますね。


聞いたらええんや!という事でも、どう聞いていいか分からない!とか


会社に聞いても、会社は自分たちが損になる事は言わないでしょう・・・・なんて言ってきかない方、などなど様々ですが・・・


私も台風の被害にあって、瓦が吹き飛ばされた女性のお客様でしたが、火災保険に入っておられるので、保険請求を何度かお教えしたのですが、中々されないので、どうしてですか?と申し上げますと「怖いんです」と言われるんです。


その雰囲気から、「私が傍でアドバイスしますから、お電話されてください」と申し上げその場で電話をして頂いた事があります。

すると何の事はない、保険会社の方とお話するうちに、みるみる不安な顔が元気になって、晴れやかになって、電話が終わるころには、「うまい事した」という顔つきに変わっておられます。


私はこれだけではありませんが、例えば役所のサービス、消費生活センターの活用など、無料で色んなトラブルや不安の解消に市民が利用できるサービスがいっぱいありますのに、あまり利用されずに、いわゆる「泣き寝入り」されている方が多い様に思われます。


でも、こんな事は、ちょっとした壁を乗り越える事なんだと、感じております。


知らないものにしてみたら、先が見えないことほど不安な事はありません、


Q:「どうしたらいいんでしょうか」

A:「それはこうしたらいいんですよ!」


これだけです。 これが無いので回答が得られずに諦めてしまう方向に行ってしまうんですね。


住まいに関しましては、購入したり建築する期間よりも、住んでいる期間の方が長いのですから、いろんな事が起こる人生の良きアドバイザーとして、地元のよき業者との良き関係は大事です!


特に地元の事は、地元の業者は顔も広く人脈もありますから、特に自社のお得意様になりますと、仕事の事以外の事でも、時には相談に乗ったりしてくれます。

これが地元のいいところです。


ただ、たくさん地元の実績ある良き業者があったとしましても、今は中々それを知るシステムが出来ていません、私もそれでホームページを立ち上げる事にしました。


1級建築士松井秀夫(マツイホウム)のホームページ

http://www.e-matsui.net/


では続きはまた明日!



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2009年7月23日(木曜日) 天気:晴れ

 

級建築士松井秀夫のブログセミナー


どんな災害でも、確実に補償をもらう為

絶対にしておこう! マル秘テクニックとは


台風(大風・突風)や雪害によって、あなたのお住まいに被害があった時は火災保険で補償してもらえる事は学んでいただきました。


これをお話すると、必ず出てくるのが「しまった、もう直していまった。おしい事をした」

という事を言われる方なのです。


なんだ、もっと早く知っていたら、その時はローンの支払いもあるのに、自然の事や仕方ないなあ、エライ出費やなあ、と貯金を崩したのに、そういえばローンの契約の時に火災保険も契約してたんや、うちも火災保険でお金出してもらえたんや、ムムムム・・・・


こんな感じです。


意外とこう言って、勝手に諦めてしまう淡白な方が多いんですね

アカンでモトモトや!・・と、保険会社に何とかならんかと聞いてみてやろう・・・という様な、今年の干支人間、モオ~諦めへん根性の方は少ないですね。


とはいえ、私も、保険の勉強をしていなかったら、人の事やと言えないでしょうね、モオ~直してしまっているから、モオ~無理やと思いますよね。


ところがそれが違うんです。・・・直してしまっていてももらえるんです


まずは契約の保険会社に電話をしてみましょう、そして、例えば「先月の雪でやられたのをもう直してしまったのですがあきませんか・・・・」と言ってみてください。


保険会社からは「あの~、その工事をされた時の見積りか領収書、出来れば被害を映した写真などはありませんか」と聞いてきます。ダメなんて言わないですよ!


ここなんです!「工事をされた時の見積りか領収書、出来れば被害を映した写真」を残しているかなんです!


ですから最低限度必要なのは領収書とか写真ですね、


領収書だけでもOKの場合もありますが、やはり被害状況がわかる写真はあるに越したことはありません。


これは風雪害による住宅被害だけでなく、もっともっと大きな、地震災害にあった場合でも、まったく同じです。

良くお聞きいただきたい事は、これまでの震災でも、勝手に早く直してしまって、写真など被害を証明するものが無い為に、自治体からの補助などが、もらえないケースも出てくるからです。


阪神大震災以来、寝るときには、懐中電池など避難に必要なものを枕元に置くように聞かれている方もいると思いますが、

保険に入っているいないにかかわらず、地震などは必ず、バカチョンと言われてますインスタントカメラかデジカメを用意しておいて、必ず被害があった状況を写しておくことです


或は、自治体で、すべての被害状況はカメラなどで記録しておくという事をシステム化しておく事であれば良いですよね

なかなか冷静に記録できる人は少ないかもしれませんので)


ですから、大きい小さいにかかわらず、あなたの住まいが災害にあったら、それを必ず写しておくこと・直してもらった記録は残しておく事なのです。


これらは私の体験として学んだ一つとして、確実に補償を頂く為の必須項目と、是非、家をお持ちの方々には知って頂いてほしい事でございます!


では、丑年はもお~、知っ得情報がぎゅうぎゅう!

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2009年7月22日(水曜日) 天気:雨

 

ブログセミナー

生命保険は死んでなくても

残りのローンが払われる事がある


住宅ローンを組む時に必ず生命保険に入ります。

団体信用生命保険・・・略して=団信・・・お聞きになった事がおありと思いますが


この団信は借り手が死亡した時にその時点でローン残高と同じ保険金がおりて、ローンがゼロになり、以後の負担が無くなるというものです。


生命保険の事は私がFP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をした時に色々と学びました。


その時に色々と、これは注意しておかないと・・・と思われるところがありましたが、今回申し上げる事もその一つです。


先の火災保険でも、火災保険だから火事だけと思っていたら、そうでは無かったわけです。

たまたま私は建築士や技能士でもあり、建築を職とするものとして、火災保険を学んでますから、これは素晴らしいと、お客様をはじめご縁あります方々に、知っ得情報だとお伝えしますが、

単に普通の方が、資格をお取りになっても、私と同じ様な感動をお持ちになれた、とかどこまでご存じかは疑問ですね。

大風や大雪で家が被害にあった時に、「契約した代理店は何も言ってくれなかった。」という方が結構おられましたからね。


ですから、FPの勉強の中で、団体信用生命保険は死亡していなくても死亡と同じ対象になる事を知った時は、お客様の顔が浮かびまして、これはお伝えしておかないとと思ったものです。何故なら、これもその規定を知っていて,保険会社に言わないともらえないからです

ではその例なのですが

例えば交通事故などで両目の失明など、死ぬまで介護が必要となる様な状態になられた場合などで、これを高度障害と言われています。

死んでなくてもローンが無くなる事を知らなかったらどうでしょうか、病院は保険会社に通知する義務はありません、ですから当然保険会社は知りません。

一家の大黒柱が動けなくなり、入院看護が必要になり、生活費も大変になるのに、住宅ローンの支払は追ってくる・・・なんて地獄ですね。

これも生命保険は死亡の時だけ!という思い込みと言いますか、固定観念が自身を守ってくれる楯を持っている事に気付けなくさせられているわけですね。


でも普通はこんなもんです。


(この高度障害の内容は是非、ご加入の保険会社にご確認して頂きたいのですが、)


こんな事は無い方がいいですが、絶対ないとは誰も言えません、でも知っ得事が、また教えてくれる誰かを作っておくことは、限りない安心になるものです。

なにせその事を知る事に一銭のお金も要りませんし、荷物になって困るものでもないからです。


余談になりますが(私は生命保険のまわし者ではありませんので・・・)

最近、銀行から出されているローンに「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」や重度の慢性疾患などになったら、とか介護保障特約付き団信などは介護保険制度の「要介護3」以上になったら、以後のローン支払いが清算される。という様な私もへえ~と思わず言ってしまう様なものが出ています。


ただし、いろんな条件がつきますので、保険の料金や保障の内容などのメリット・デメリットをよく検討されまして、幸せの住まい作りにお役立てください

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2009年7月21日(火曜日) 天気:雨

 

1級建築士松井秀夫のブログセミナー

火災保険が住宅の災害を

補償してくれる実際の話

パート3(昨日の続き)



ここで私がお客様とのやり取りで体験しました保険活用のポイントと注意事項を申し上げます。


よく失敗されているのに、住宅ローンを払っておられる方は、契約時に火災保険に入っておられるという事です。それを知らないで自分たちは入っていない、と思いこんでおられ、あ~あ、ローンはまだあるし、風で家は壊されて急な出費が出来てしまうし・・・なんて嘆いておられる方がおられるからです。


それともうひとつ是非ともこれまでの失敗例としてご注意頂きたいがあります。

それは住宅ローンの期間終了と火災保険の期間終了とは同じではありません!という事なのです!

折角の災害からの補償をしてくれる大きい権利を、切ってしまう人が意外と多いんです。

つまり、住宅ローンは繰り上げ返済などで期間が短くなったりします。しかし火災保険の契約は別ものですので、最初契約された期間は何も短くなったりしません。

ですから、ローンが終わっても火災保険の期間は続いている事があるのです

ところが火災保険をローンの終了とともに終わってしまった、と思って契約を切ってしまう方が結構おられるのです。(本当に他人事でも口惜しい勿体ない)

ローンの場合長期の契約で、とてもお安く契約できてます、ローンは終わっても、きっちりと火災保険の補償内容は履行されますので、絶対に期間を確認されて、残っていましたらそのまま期間までお使いになってください、無保険状態を作る事くらい損な事はありません・・・

これを期に火災保険って大事だなあ、なんて思われましたら、一度ご自分の保険の内容をお聞きになる事をお進めいたします。


例えば火災保険ではカーポートの様な、本来、加入されている家とくっ付いていないもの、つまり対象外ではと思われるものでも、保険の対象になっています。家にくっついて無いものは対象外と思いがちですが規定はそうではないのです。


また火災保険にはもうひとつ住宅総合保険があります。先のローン契約時の保険もこのどっちなのかを確認される事をお進めします。それは住宅総合保険で入られている場合は、補償内容がもっと多くなるからです。


住宅総合保険での補償の工事では、自宅の塀を壊されたり、大きな幌付きのトラックの様なものが、家の軒先に接触して壊された時の修理工事などをさせて頂いています。

この様に保険内容には、火災以外にも補償がある場合がありますので、保険契約された窓口で一度補償される内容をお尋ねになっておかれる事です。


(いざという時役にたつんです…ホント)


注意として、火災保険と共済(農協など)とは同じではありませんので、共済の場合は火災保険との違いの説明をお聞きになってから加入されます事をお進めします。


保険に入るのは、たいてい保険の外交員の方が窓口になって契約されていると思いますが、お客さんが言わなかったら、そのままというのが多いでしょうね。


私は自分自身で勉強してつくづく思いました。


ですから知識って大きいですね、知ってるというだけで、頭に入れておくというだけで、別にかさ張りませんし、追加料金を取られることもありません、なのに色々と守られるんですからね。


「知っ得!」とは、うまく言ったもんです。


あなたが今、家をお持ちだったり、これから持とうとされるのでしたら、私の様な、聞く事が出来る専門家との縁を作っておかれる事をお進めします。


以外に思われる方が多いので申し上げますが

私ども専門家になりますと、責任を持ってお尋ね出来る専門家との絆や連絡体制はたくさん持つようにしています。

専門家だから何でも知っている訳ではないのです。

専門家であるが故に、良く知っているが故に、多くの専門家が必要な事を知っているのです。



私のホームページはhttp://www.e-matsui.net/


ではもおまた明日!




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2009年7月18日(土曜日) 天気:曇り

 

1級建築士松井秀夫のブログセミナー

火災保険は住宅が火災の為

だけに入るんじゃないんです


火災保険は住宅火災の為に入るんだと思っていたら、大変な間違いです!


現場からの声で申し上げるならば、火災保険は自然災害による住宅被害の補償の為に入る、というのが本当です。


火災保険という名前がいけないんです、私は本来この保険は、「自然災害補償保険」という名前に変えるべきではないかと思っています。


何故なら、私の体験では、火災保険の利用で恩恵を受ける回数が最も多いのが台風などの大風、突風などによる風害と言われるものや、私の住む近江八幡市もそうですが、雪による屋根や樋、カーポートなどの被害、つまり雪害と言われるものだからです。


この様に申しますと、中には、え~っ!


火災保険やろう? なんで火災保険で風や雪での住宅被害に保険が出るんや?


この様に思われる方も多いと思います。


私も、京都で損害保険の資格を取るまで、実は全然知りませんでした。


損害保険の勉強は3つありまして、自動車保険・傷害保険そして火災保険です。


その火災保険の時に、火災保険では、どんな掛け捨ての安い保険でも、基本的に必ず「火災・爆発・落雷・風災・ひょう災・雪災」という条件が入っている事を学んだのです。


そこで今一度、火災保険の細かい字で書かれている約款という厄介なものを、見てみますと、何と最初に明確に書かれているではありませんか。


住宅工事の修行に行っています私にとりましては、本当かいな?建築の学校に行っていても聞いたことあらへんのに・・・そこで保険会社の講師をされている社員さんに、半信半疑でお聞きしました・


あの~「「火災・爆発・落雷・風災・ひょう災・雪災」とこの条件が必ずあるという事ですが、台風や雪でやられた時も、もらえるという事ですか・・・・


すると保険会社の方は、当然の事の如く「松井さん、うちはね~出しますよ~・・・」という元気な返事でした。


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2009年7月16日(木曜日) 天気:晴れ

 

1級建築士松井秀夫のブログセミナー

依頼する新築・リフォームの施工業者

工事保険に入っているか確認してますか?


新築の時に「工事保険に入ってますか」と工事を契約する業者に聞かれた事はおありですか?


この事はとても大事な事なのに、あまり注目されていません。

これからの事例をあなたは無いと言えますでしょうか?

例えば

*新築などで完成までに、工事中に火の不始末などで、新築間近の家が焼けてしまうことが起こった場合、依頼された業者は補償できる業者ですか?


*リフォームなどで完成までの工事中に、偶然な事故により、施主の建物や家財を破壊した場合、依頼された業者はキチンと補償する業者ですか?


*新築やリフォームの工事中に資材を落としたり、足場などが崩れて通行人(第三者)にケガさせてしまった場合、キチンと補償する業者ですか?


*工事では色んな業者が出入りしますが、例えば給排水設備工事を依頼した業者の配管取り付けミスにより完成引き渡し後すぐに水漏れが生じて、家財などに被害が出た場合、キチンと補償する業者ですか?


こんな大事な点を確認されてますでしょうか?


私は、「市民の為のライフセミナー」などをさせて頂いてました時に、いろんな相談を頂きましたが、

テレビでも大きく宣伝している大手の業者に頼まれた方が、工事の不備を指摘したら

「それは下請けがやったことで、うちは関係ない・・・」なんて言う事を平気で言われているのを知りまして唖然としたものです。


契約をしたのは、施主さんとその会社とですから、下請けは施主が頼んだのではなく会社が連れてきたのですから、当然会社に責任があるからです。


でも、この様な無責任な実態が、これから工事しようとする方にどれだけ参考例として伝わっているでしょうか、・・・ほとんど無いのではないでしょうか、


特にリフォームなどの何かあった時の工事補償体制が出来ている工事店は、どれだけあるのでしょうか、工事保険に加入する事に法的には何ら義務はありませんので実際は実にお寒い話なのです。


私が工事の補償体制が必要と学びましたのは、京都で工事の修行をさせて頂いてます時に、まったく同じ新築現場に半年もしない間に2回行った事がきっかけになっています。

2度同じ現場に行くことになったのは、その新築が完成まじかに火災で焼失してしまったからなのです。

為に私は工事では、何が起こるか分からない、という事は聞いてはいましたが、実際に完成前の工事中に事故は起こるのだという事を確認させて頂きました、

その時、そうだ私が工事店をする場合において、お客さまにご迷惑がないようにする工事体制をキチンとしておかないといけないと思いました、


私はその時、これを期に現場に来ておられる大工さん達に、現場での火災など、どんな事故が起こったりするのか参考になるだろうと、お聞きした事があります。

そうしますと、今回は火災で工事物件が無くなるという事でしたが、火災にならないまでも、現場はカンナくずを初めとして、燃えやすいものがたくさんあり、ちょっとしたボヤなどの事は、多くの大工さんや現場監督さんが経験されている事が分かったのです。

この様な事がきっかけで、私は工事中などの補償をする工事保険や火災保険などを取り扱う、損害保険の資格を取りました。


私はベテランの職人さんたちの話を聞きするにしたがい、何十年とやっている事と、不慮の事故(火災や損害)が起こる事とは別物だと、感じる様になりました。


つまり、あなたが今タクシーに乗っておられたとしましょう、その運転手さんが「自分はもう20年運転手やってますが無事故無違反なんです、ですから一切保険は入っていません」と自慢げに話をしたら、どう思われるでしょうか。


自分が如何に安全運転していても、勝手に当って来られたりするなど防ぎ様のない事で事故は起こったりするものです。ですからプロは必ず、もしもの事でお客様にご迷惑がかかる事態を想定しての対処法を用意しておくものです。


私のマツイホウムでは、上記にの事態にキチンと対処できる「工事保険」に入っております。さらに設計のミスで起こった場合の賠償責任の保険にも入って、万全の不慮の事態にも。補償できる体制で施工させて頂いております。


これは工事に自信が無いからではなく、不慮の事態は実績とか長い経験とか関係なしに起こるものだからです。工事とは如何なるモノかを知っているプロだからこそ、キチンとした体制でもって、お客様の御用をさせて頂く事が当然の責務と存じます。


ですから、マツイホウムでの電気工事、左官工事、コンクリート工事など下請けさんの工事もすべてマツイホウムの工事保険の対象ですので、ご安心下さい。


時々、お施主様から、○○工事はやっている親類がいるから抜いて下さい、という事があります、その場合は、その○○工事はマツイホウムの補償の対象から外れますのでご注意が必要です。


新築では「瑕疵担保責任保険」が義務化されてますが、これは工事保険ではありません、ましてやリフォームに関しては何ら補償の義務化はされていませんので、


この点のチェックはあなたが新築やリフォーム工事で失敗したくない、いやな思いをしたくない、と願っておられるのでしたらとても大事なポイントなのです。


では、もお~またあした!




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2009年7月15日(水曜日) 天気:晴れ

 

1級建築士松井秀夫のブログセミナー

火災保険は住宅が火災の為

だけに入るんじゃないんです

パート2(昨日の続き)


保険会社の方から「うちは出しますよ~」と言われました、しかし人間というのは、困ったもので、この様に聞いていても、心の片隅で、「本当やろか?」・・なんて思っています。


損害保険の資格を習得した翌年でしたが、大雪がありました。当方のお客様から電話が来ました。聞けば昨年折角新設したカーポートと前に作った2台とも、雪で被害を受けてしまわれたと、自然の事ですがまた費用が要りますし本当に困った事です。という奥さんからの重い電話でした。


私が奥さんに「火災保険に入っておられますか?」とお聞きしますと、何の事ですか、というような感じの返事が返ってきました。

私は一生懸命、しょぼんとされている奥さんに、火災保険の事を説明させて頂きました。

私は何度もこうこうです、その保険会社にこの様に電話なさってください、と申し上げ、騙されたと思って電話をして頂いたのですが・・・・電話されますとなんと?という事が起こりました、

保険会社への電話から数分後には、あれだけ私の話を疑っていた奥さんが「松井さん、いくら位 保険金が出るんでしょうか・・」なんて、現金なものですね、コロッと変わるんですからね。


でも喜んでいただきました。なぜなら、古いカーポートまで全部きれいに一銭も負担されずに直ったからです。


もちろん、その方が規定通りにキチンと保険に入っておられたことも条件としてありますが、風の被害でも同様に怒っても損害を請求できない住宅被害を補償してくれます。

こんな例は何十件と私はさせて頂いています。


ですから、大風・台風などは毎年、季節の変わり目などで発生しますし、雪も毎年あります。ですから、風や雪などによる住宅被害の方が発生確率は断然高いのです。

にもかかわらず、火災保険は火災だけと思っている人が多く風や雪・ひょうなどの自然災害で請求できる事を知っている人は少ないようですね。

ですから前回、火災保険は自然災害補償保険とした方が良いと申し上げたわけなのです。


知らないなんて、もお~本当にもったいない!


「私が思う保険制度の素晴らしいところを申し上げます、それは、だれも損をしないというところです。つまり、被害を受けた方は不意の出費が補償され、それを直す方も入金がキチンとされますし また保険会社も火災と違い、被害の額も小さいですが、でも何十万円という金額が出ますと、ほとんどの方が「いや~保険に入っていて良かった!」と、必ず保険を利用されるようになり、お客の確保が出来ますから、保険会社は「この度は○○保険をご利用頂きまして、誠にありがとうございます」となるわけです。自然の住宅被害で誰が困るんでしょうか?という事になるからなんです。」


ここで2点保険活用のポイントと1点の注意事項を申し上げます。


まず、火災保険ではカーポートの様な、本来、加入されている家とくっ付いていないものでも、保険の対象になっているという事・また保険内容には、それ以外にも補償がある場合がありますので、保険契約された窓口で一度お尋ねになってください。


また、現在、住宅ローンを払っておられる方は、ローン契約時に火災保険に入っておられますので、えっ?と思われた方は、ローン契約された金融機関さんに一度内容を確認されてください(いざという時役にたつんです…ホント)


注意として、火災保険と共済とは同じではありませんので、共済の場合は火災保険との違いの説明をお聞きになってから加入されます事をお進めします。


保険に入っておられると思いますが、不満はありますね、保険に入るのは、たいてい保険の外交員の方が窓口になって契約されていると思いますが、お客さんが言わなかったら、そのままというのが多いでしょうね。


私は自分自身で勉強してつくづく思いました。


ですから知識って大きいですね、知ってるというだけで、頭に入れておくというだけで、別にかさ張りませんし、追加料金を取られることもありません、なのに色々と守られるんですからね。


「知っ得!」とは、うまく言ったもんです。


あなたが今、家をお持ちだったり、これから持とうとされるのでしたら、私の様な、聞く事が出来る専門家との縁を作っておかれる事をお進めします。

出ないと自分の事だけでも大変ですのに、勉強されると色々と関連もあって時間もかかりますので負担になって来るからです。


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火災保険は住宅が火災の為

だけに入るんじゃないんです


火災保険は住宅火災の為に入るんだと思っていたら、大変な間違いです!


現場からの声で申し上げるならば、火災保険は自然災害による住宅被害の補償の為に入る、というのが本当です。


火災保険という名前がいけないんです、私は本来この保険は、「自然災害補償保険」という名前に変えるべきではないかと思っています。


何故なら、私の体験では、火災保険の利用で恩恵を受ける回数が最も多いのが台風などの大風、突風などによる風害と言われるものや、私の住む近江八幡市もそうですが、雪による屋根や樋、カーポートなどの被害、つまり雪害と言われるものだからです。


この様に申しますと、中には、え~っ!


火災保険やろう? なんで火災保険で風や雪での住宅被害に保険が出るんや?


この様に思われる方も多いと思います。


私も、京都で損害保険の資格を取るまで、実は全然知りませんでした。


損害保険の勉強は3つありまして、自動車保険・傷害保険そして火災保険です。


その火災保険の時に、火災保険では、どんな掛け捨ての安い保険でも、基本的に必ず「火災・爆発・落雷・風災・ひょう災・雪災」という条件が入っている事を学んだのです。


そこで今一度、火災保険の細かい字で書かれている約款という厄介なものを、見てみますと、何と最初に明確に書かれているではありませんか。


住宅工事の修行に行っています私にとりましては、本当かいな?建築の学校に行っていても聞いたことあらへんのに・・・そこで保険会社の講師をされている社員さんに、半信半疑でお聞きしました・


あの~「「火災・爆発・落雷・風災・ひょう災・雪災」とこの条件が必ずあるという事ですが、台風や雪でやられた時も、もらえるという事ですか・・・・


すると保険会社の方は、当然の事の如く「松井さん、うちはね~出しますよ~・・・」という元気な返事でした。


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2009年7月13日(月曜日) 天気:晴れ時々曇り

 

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依頼する新築・リフォームの施工業者

工事保険に入っているか確認してますか?


新築の時に「工事保険に入ってますか」と工事を契約する業者に聞かれた事はおありですか?


この事はとても大事な事なのに、あまり注目されていません。

これからの事例をあなたは無いと言えますでしょうか?

例えば

*新築などで完成までに、工事中に火の不始末などで、新築間近の家が焼けてしまうことが起こった場合、依頼された業者は補償できる業者ですか?


*リフォームなどで完成までの工事中に、偶然な事故により、施主の建物や家財を破壊した場合、依頼された業者はキチンと補償する業者ですか?


*新築やリフォームの工事中に資材を落としたり、足場などが崩れて通行人(第三者)にケガさせてしまった場合、キチンと補償する業者ですか?


*工事では色んな業者が出入りしますが、例えば給排水設備工事を依頼した業者の配管取り付けミスにより完成引き渡し後すぐに水漏れが生じて、家財などに被害が出た場合、キチンと補償する業者ですか?


こんな大事な点を確認されてますでしょうか?


私は、「市民の為のライフセミナー」などをさせて頂いてました時に、いろんな相談を頂きましたが、

テレビでも大きく宣伝している大手の業者に頼まれた方が、工事の不備を指摘したら

「それは下請けがやったことで、うちは関係ない・・・」なんて言う事を平気で言われているのを知りまして唖然としたものです。


契約をしたのは、施主さんとその会社とですから、下請けは施主が頼んだのではなく会社が連れてきたのですから、当然会社に責任があるからです。


でも、この様な無責任な実態が、これから工事しようとする方にどれだけ参考例として伝わっているでしょうか、・・・ほとんど無いのではないでしょうか、


特にリフォームなどの何かあった時の工事補償体制が出来ている工事店は、どれだけあるのでしょうか、工事保険に加入する事に法的には何ら義務はありませんので実際は実にお寒い話なのです。


私が工事の補償体制が必要と学びましたのは、京都で工事の修行をさせて頂いてます時に、まったく同じ新築現場に半年もしない間に2回行った事がきっかけになっています。

2度同じ現場に行くことになったのは、その新築が完成まじかに火災で焼失してしまったからなのです。

為に私は工事では、何が起こるか分からない、という事は聞いてはいましたが、実際に完成前の工事中に事故は起こるのだという事を確認させて頂きました、

その時、そうだ私が工事店をする場合において、お客さまにご迷惑がないようにする工事体制をキチンとしておかないといけないと思いました、


私はその時、これを期に現場に来ておられる大工さん達に、現場での火災など、どんな事故が起こったりするのか参考になるだろうと、お聞きした事があります。

そうしますと、今回は火災で工事物件が無くなるという事でしたが、火災にならないまでも、現場はカンナくずを初めとして、燃えやすいものがたくさんあり、ちょっとしたボヤなどの事は、多くの大工さんや現場監督さんが経験されている事が分かったのです。

この様な事がきっかけで、私は工事中などの補償をする工事保険や火災保険などを取り扱う、損害保険の資格を取りました。


私はベテランの職人さんたちの話を聞きするにしたがい、何十年とやっている事と、不慮の事故(火災や損害)が起こる事とは別物だと、感じる様になりました。


つまり、あなたが今タクシーに乗っておられたとしましょう、その運転手さんが「自分はもう20年運転手やってますが無事故無違反なんです、ですから一切保険は入っていません」と自慢げに話をしたら、どう思われるでしょうか。


自分が如何に安全運転していても、勝手に当って来られたりするなど防ぎ様のない事で事故は起こったりするものです。ですからプロは必ず、もしもの事でお客様にご迷惑がかかる事態を想定しての対処法を用意しておくものです。


私のマツイホウムでは、上記にの事態にキチンと対処できる「工事保険」に入っております。さらに設計のミスで起こった場合の賠償責任の保険にも入って、万全の不慮の事態にも。補償できる体制で施工させて頂いております。


これは工事に自信が無いからではなく、不慮の事態は実績とか長い経験とか関係なしに起こるものだからです。工事とは如何なるモノかを知っているプロだからこそ、キチンとした体制でもって、お客様の御用をさせて頂く事が当然の責務と存じます。


ですから、マツイホウムでの電気工事、左官工事、コンクリート工事など下請けさんの工事もすべてマツイホウムの工事保険の対象ですので、ご安心下さい。


時々、お施主様から、○○工事はやっている親類がいるから抜いて下さい、という事があります、その場合は、その○○工事はマツイホウムの補償の対象から外れますのでご注意が必要です。


新築では「瑕疵担保責任保険」が義務化されてますが、これは工事保険ではありません、ましてやリフォームに関しては何ら補償の義務化はされていませんので、


この点のチェックはあなたが新築やリフォーム工事で失敗したくない、いやな思いをしたくない、と願っておられるのでしたらとても大事なポイントなのです。


では、もお~またあした!




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2009年7月11日(土曜日) 天気:晴れ

 1級建築士 松井秀夫のブログセミナーhttp://www.e-matsui.net/

新築・リフォームは

3つにわけて考える

失敗が少ない!


いろんな工事依頼を頂きますと、同じ様な失敗をされている方が多いんですね。どうしてでしょうか

やはり、現場や実際にあった事実を知る機会が実に少ない、という事もその原因の一つではないでしょうか、


各社のチラシでも成功例ばかりが目につきます、

でも大事な事は前者の失敗に学ぶという事ではないでしょうか


特に、新築もリフォームも費用がかかるわけですし、一度やりますと、中々やり直しができませんし、ある程度時間が経たないと結果が分からないという事がありますからね。

リフォームで、例えば多い失敗の一つに、直す手順の間違いをされる事です。つまり、先に部屋をリフォームされて、それから屋根などのリフォームをされるというパターンです。

そのほとんどが、せっかくきれいに室内をリフォームされたのに、そこが雨漏れで汚れてから、屋根や樋・壁のリフォームという外回りの改修工事をされるというパターンです。

どうしても、室内に目がいきますから、そうなり易いのですが、先に雨漏りしない様にして内部工事をしていれば、汚れる事もなかったのに、手順の順逆を違えた為に余計な出費が起こってしまいます。

その点やはり建築を知っている方は違います。

そういう方は内部工事の際はまず屋根・樋を点検確認してからされるという手順を守られていますし当然という顔で私どもに意見を聞きに来られます。


そこで私どもは新築・リフォームにおいては、工事の優先順位を3つにわけて考えられると解りやすいですよと申し上げております。

よく、松・竹・梅とか上・中・下とかありますが、私は建築の場合の重要さを次の三つに分けています。

1.変えられないところ

2.変える事が可能なところ

3.いつでも(或は少しの手間で)変えられるところ

この3つが、住宅には混在しています。混在してますから、つい一度に考えてしまい分からなくなった来てしまうわけです。

1の変えられないところは、基礎や柱・階段などの構造部分

2の変える事が可能なところは、屋根・壁や広くはキッチンや風呂などの設備関係などの専門家が必要な部分

3はカーテンやクロス・家具・電化製品など、専門家がいなくてもできる部分です。

住宅の寿命などの重要さは1>2>3の順になります。

しかし、どうしても3の室内に目が行ってしまいがちです。ですから、モデルハウスなどはとても豪華な内装になっています。

でもこれを上記から考えますと、本来は、本体価格には関係ない部分が大きくクローズアップされていると言えるわけです。

ですから、多くの方がモデルハウスと出来たのとは違うじゃないの?という感想を持たれる方が多いものです。


今、住宅の戸数は余っている状態です。それくらい多くの方が持っておられるのですから、住宅を失敗せずに持つ為の方法として、これまでの成功とともに失敗の情報などの現場での事実や声が利用されるというシステムは是非必要なものだと思います。現実には残念ながら、現場の声が生かされるというシステムが日本の現状にはありませんが、誰かが訴え、多くの賛同を頂く事で、消費者の利益が守られるシステムが実現していくものと考えます。


今回はもお~ここまで





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2009年7月9日(木曜日) 天気:曇りのち晴れ

1級建築士松井秀夫のブログでセミナー

もお~新築とリフォームは全然違う!

新築のリフォームも同じ事だ・・・リフォームなんて新築の一部をやる事だ・・・

と思っておられませんか、これも仕方ありません。Why?なぜでしょう?


それは家を新築したりリフォームしたりされるほとんどの方が、実際に工事がどんなものか、また実際に工事をしている大工やその他の専門技術者の話なんて知る事がないからです。


知らないで、多額の費用を使うのですから、いろんな問題が起こるのもある意味で当然かもしれません。本当に困った事です。


まだ私が子供の頃などは、新築の棟上げなどは、村中が集まってワイワイ言いながら、役割分担で、竹を編んだり、土や木を運んだりのお手伝いをし、大工さんつまり棟梁からいろんな話を聞いたりして、少しは材料にふれ、参加し、学ぶ機会もあったのですが、今は家もスーパーの商品の様な感じで、今の子供たちが、どの様にしてお米や食品が出来るのかを知らない事と同じような状況になっています。


例えば昔の家と今の家の違いを端的に表せ!という質問があれば、私はひとつの答えとして、この様に申し上げるでしょう。

*昔の家=建てた時から始まるもの・・・

*今の家=建てた時が頂点のもの・・

ですから、昔の家など100年200年の家はたくさんありました、今のヨーロッパと同じですねイギリスなど所得が日本より低い国が多いのに、日本より裕福に暮らしている感がありますが、新築しなくても良い世帯が多いとその分を他の投資や生活にまわせるという事もあるからなのですね)

戦後が悪いですね、今の家は、どこかの統計でみますと、家の寿命が25年で、先進国の中で最低ですが、これは日本全体の建築の歴史から見れば、一時の事なのです。


この様に家の事を知らないで、あるいは学ぶ機会を与えられないで購入せざるを得ないのですから、どうしても大工もやった事がない現場も知らないが商品の説明をスラスラ出来る住宅会社の営業マンが近い存在になるのも時代の流れでしょう。


ですから、ほとんどが住宅会社の為の家を、購入させられている事を知らないで、新築やリフォームをしているわけですから、健康をむしばむ家が多く出来るのも時代の流れでしょう。


ですから、もしあなたが、建築の事を少しでもご存知でしたら、新築とリフォームの違いを端的に申し上げる内容にうなずかれると思います。すなはち

*新築=家に人を合わせるもの!

*リフォーム=人に家を合せるもの!

ですから本来は全く違うものなのです。

特にリフォームはすでに出来ている中という、規制された中での工事ですから、新築以上の感とセンスと技量が要求されるものなのです。もちろん新築が(やさしいとか簡単という意味ではありませんが)


これにはさらに不動産の流通に関しての問題(私は不備と申しておりますが)があるんです。この点はおってお話させて頂きたいと存じますが・・・一般の日本の消費者は、特にこれから必要なグローバルな視点から申し上げますと、実に大きな損をさせられています。

つまり、


*リフォーム=人に家を合せるもの!ですから、本来は住みやすくする手間や工夫が費用を使って加えられているわけです。


アメリカなどは中古の方が新築より高く売られている事がありますが、当然ではないでしょうか、手を加えられた事がすべて良いとは申せませんが、

少なくともリフォームという投資をされて、数十万から数百万かけてされて事を、評価に入れないという事、つまり財産価値が上げられている事を評価しないという不動産の基準で仲介をやっている現状おかしいんです、

世界はこの様な当然の評価をしているのに日本はしないという事実に目を向けて頂けないものかと、私は常々思っております。

不動産の取引基準が世界の中で日本だけが全く違いますので世界と取引できません、世界の基準で取引できる様になれば、国の第三者機関や銀行うなどがキチンと工事させるようにも動いてくれますから、建築の不良工事もぐっと減るでしょうし世界のお金も入ってくるのですから、なぜこの事にマスコミも言及しないのか不思議でなりません。

先進国では低いグレードの住宅と言われるような事実の要因の裏に建築・不動産・行政などの不備も、あります事を、

年頭の問題提起として言う事で、現場での矛盾を体験しております専門家として述べさせて頂きます。

この様な状態が正常化されるのには、一般の多くの方々が「知る」という事が民主主義の社会では必要だからです。


ではもお~また明日!・・・





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2009年7月8日(水曜日) 天気:雨

 

食においては食材の汚染!

住まいでは建材からの汚染!


お煎にキャラメルなんてのんきなこと言ってられない!


全国から講習会に来ておられます、みんな真剣に聞いておられます、丁度右上に私はいますが・・

    
この後藤 坂氏の講習で一冊の本を紹介して頂きました。

それは安部司氏の「食品の裏側」という本です。


著者の安部さんは、食品添加物のトップセールスマンだったそうです。

北海道のミートホープや廃鶏を使った比内地鶏など食品偽装が問題になりましたが、それを可能にした主役が食品添加物ですね。



氏は「クズ肉が格安のミートボールになれば、加工食品メーカーも、スーパーも、ユーザー(消費者)も喜ぶ。しかし、それを製造している人は 誰も買いません」と・・・


つまり、普通は腐りかけたものは舌で、これはまずいなあと判断できますが、それを麻痺させて、おいしいと思わせる、あんな白い粉を沢山いれた物は食べられないという理由からです。


なぜこの様な事が出来るのかについて

「自分の家族が食べるものは、安全なものを選ぶ・・・愛があるからです!」

「他人が食べるものは、商品として作って売る・・・愛がないからです!」


これを公式にしますと、クズ肉+添加物=儲かる、これは

住宅用建材でも同じで、クズ材+接着剤=儲かる

安いクズ材を砕いたり、削いだりして、それを接着剤でくっ付けたり、固めたりしますと、本物の木よりも、反らない!収縮しない!安い!クレームが出にくいという、製造者も施工者もそんな木を要望していたユーザー(消費者)も本物以上に良いものが出来るという事で喜ぶ、という事になるのですが、そこには先の食品添加物と同様に有害物質が含まれているという事や有害科学物質が発生し続けるという情報が含まれていません。


しかし、それでは、新築の家を手に入れて喜ばれているのに、そんな住まいを手に入れたために悪くなった体は健康な元の体にに戻る事はありませn。


確かに法律は守られています、法的にOKが出ているものを使っています。しかしそれと、住まいや食の安全を得ることとは一致しないのです。


どうか安全な家づくりのヒントとしてご活用頂ければと存じます。


・・・・・

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2009年7月7日(火曜日) 天気:曇りのち晴れ

 

今年の10/10に株式会社シップの小松社長さんにご縁がありました。


このご縁のお陰で私は本物の自然建材に出会う事ができました、特に私は1級建築士として、これからの人生100年時代を迎え、住宅の環境において空気が大事だと学び、全館に換気と冷暖が行き渡る、システムでエアブレスというモノを何件かしておりました


しかし、基礎からやらないといけないし、リフォームでは中々費用がかかるために、もっと簡便な内容で、綺麗な空気環境の家を提供できないものかと思っておりましたが、良いものに縁がありませず諦めていました。


特に自然素材を使った建材は大事なんですが、実際に工事をさせ
て頂いているものとしますと、自然素材と言いものに「眉つば」を感じていました。


例えば畳を本畳にしたら、体が悪くなった、なぜなら、その使われているイグサに農薬が使われていた、とか、自然素材と言いながら、自然のものは数パーセントしか使われてない自然素材品とかで、自然素材ブームに乗ってつくられた「まがいもの」が多く出ていたからです。


しかし、シップの小松社長さんに集う業者の違うのには驚きました。本当に真剣に純粋に、本物思考の自然素材の建材を作り販売しているからです。


それを作っている方の講習に参加させて頂きました、お名前は後藤 坂さんと言われます。


お話をお聞きして、一番にピッときましたのは、テレビでもよく宣伝されています、山田養蜂場の蜂蜜のCMです。


それは山田養蜂場さんは会長が娘さんの体を良くしたい、という事から、本物のローヤルゼリーを提供しようと始められた事と、健康な建材を提供されている後藤さんは奥さんのアトピーを良くしたい、とい事から、海外にも行かれて勉強され、ノンホルムの建材を提供されているからです。


私が講習会で一番に頭をガ~ンと打たれましたのは、実は空気の事です。空気が大事だと言っていても、それがどれくらいのものなのか、という観点に欠けていました。


それは、1日の食べ物や水の摂取量と空気の摂取量との比較です。


例えば1日の食べ物や水の摂取量はそれぞれ約2キロです。では


空気の1日の摂取量と言いますと、約20キロ・・・ですから、食べ物や水の10倍多く取っているわけです


食べ物や水は胃や肝臓を一旦通りますが、空気は肺に送られ、空気に含まれる化学物質などは、そのまま血液に入っていき、脳に送られるわけですから、危険度は水や食物の10倍以上になるからなのです。


来年からは「住まいと健康セミナー」をわが町でも、行っていこうと思います。


よろしくお願い申し上げます。


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2009年7月6日(月曜日) 天気:雨

 

東近江市の昭和39年まで五個荘町郵便局で

親しまれてきた建物が登録有形文化財


12月13日の新聞に出ていまして驚きました。この建物は、雨もりによる屋根の改修や窓の取り換え、そして1階内部リフォームをさせて頂いたからです。


マツイホウムのホームページにも紹介されています


どうも私どもは、国宝や文化財、伝統的建造物の改修工事などに縁があるようです。


ただ、伝統的・文化財的建造物の維持保存は大変です。特に個人で管理されているところなどは、中々費用の捻出や維持の人材確保に苦労されています。


多くの相続者にとって、古い大きい立派な家は重荷になっています。


その様な中で、この東近江市五個荘の松居さんは松の井と居が違うだけですが、井の松井さんと違い、居の松居さんは、居(住まい)に大変心を配られています。


ですから、ご自身の所有物だけでなく、伝統的に価値ある近江商人の建造物が現存じます、五個荘で、もう潰したら二度と作れない建物の保存修復に力を入れておられます。


この様な方は、本当に少ない方ですので、是非協力をお願い申し上げます。


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2009年7月4日(土曜日) 天気:晴れ

 

昨日はミュージィアムの外観でしたので

  次は内の展示室(インサイド)です 


かわらミュージアムの1階展示場に入ってみてください、その入った正面に、三つのモニターからなる、映像があるんです。

特に八幡瓦の窯焚きの闘将と言われた、↓祖父(松井秀二郎)の姿が炎に囲まれて頑張っています。今は絶対に見られない貴重な映像です。 


これだけ見たら、後はもっと見て帰ってください!!!



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2009年7月3日(金曜日) 天気:曇り

 かわらミュージアムの外観です 
  

今回訪れたのが12月でしたから、静かな感じですね、


新緑の春のかわらミュージアム・・・


船が行き交う夏のかわらミュージアム・・・


紅葉のかわらミュージアム


その景色を八幡掘りのラインが額縁になって形作っています。


鬼瓦が帯の様に写真正面のこんもりした盛り土に並んでいます。
  

八幡で焼かれました色んな鬼瓦が並んでいます。 


松井製瓦のものもあります、特に当方の瓦は松井の印が押されています


明日は次の室内展示を見てみましょう


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2009年7月2日(木曜日) 天気:晴れ


 かわらミュージアムに到着!


昨日の続きに参りましょう、道なりに歩いていきますと、八幡堀りの方に建物が視界に入ってきます。突当たりを右に折れますと、瓦が敷き詰められた道があなたを待っています(ヤッホー!)

すると玄関正面の右サイドに瓦のモニュメントがあるじゃありませんか

 

玄関はこんな感じです!

 

ここで記念撮影なんかいいですね、ただ人が多い時はおじゃまかな?


ミュージアムは2階建てです。ちゃんとエレベーターもありますよ



ただ、松井製瓦時代の鬼瓦や動画の展示は1階にあります。


写真ですと入った右側に通路があり、少し行って左に向けると、外の展示されている場所に出ます。鬼瓦はそこにずらっと並んでいますし、今度は左ではなく右に行く通路を進みますと室内展示室になり、そこに、動画が展示されています。


その内容はまた明日ご紹介します。


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2009年7月1日(月曜日) 天気:曇りのち晴れ

 

近江八幡の「かわらミュージアム」

    を訪ねてください!


近江八幡には、全国的にも珍しい瓦の博物館があるんです。

松井製瓦(父・松井種治郎)時代の鬼瓦やの写真や、映像も展示されています。


このミュージィアムは、比牟礼八幡宮の東で八幡掘り沿いにあります。
 

周辺には、近江八幡の名所が集まっていますし、比牟礼八幡宮に来られましたら必ず観光ルートに入れて下さい。


これ比牟礼八幡宮の鳥居を抜けたところです

カワラミュージアムの道案内が橋を渡って最初に右に入るところに設置されています。 

渡ったところはこんな感じです!

 
この掲示板が、景色に入り込んでまして、パッと分かりにくいんで、よろしくお願い申し上げます。

 

ここまで来て頂いたら、半分 かわらミュージアムに入館して頂いたようなもんです。

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2009年6月30日(火曜日) 天気:曇り

 琵琶湖の水運と八幡瓦

祖父の松井秀二郎は琵琶湖の湖上交通を使って、京都までアノ有名な過っての水路=インクラインを使って、京都の瓦屋さんからの注文瓦を生産し卸していたそうです。

ですから、何十年も前から、今で言うOEM生産(相手先ブランド製造)をやっていたんですね。ですから地元だけでなく、京都という市場でも多く使われていたわけです。


もし船での運搬手段がなかったら、トラックも道路もないのですから、大量に運べませんし、八幡瓦というブランドも起こらなかったかもしれませんね。


それともうひとつ

瓦は輸送中の振動に弱いんです!それは振動で瓦と瓦がこすれまして、瓦の側が欠けたりします。ですからトラックになりましても、当時は藁や新聞紙などを瓦と瓦に挟みまして、納入までに欠けたりしない様に配慮していました

その点、船ですと荷車の様な小刻みな振動がありませんから、水運は長距離を大量に、しかもキレイに運べたわけで、その意味でも八幡瓦が有名になった事に琵琶湖の恩恵が深い事を、感じざるを得ませんね


ほにゃ

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2009年6月29日(月曜日) 天気:晴れ

 

琵琶湖の恵みと八幡瓦


琵琶湖の河川にできる藻を刈って、利用すると

 (藻)かり(刈り)まっせ!


瓦の原料の瓦土!この土の良質なものが取れたので産地と呼ばれるわけですが、

近江八幡は父(松井種治郎)いわく、線路(JR東海道線)から、琵琶湖までの間の土地は良い瓦土が採れるところだったと言います。


八幡瓦の瓦土を他の地域の瓦業者が買いに来ていたそうです。そして、自分たちの店の看板に「八幡瓦土使用!」の一文字を付けて販売していたそうです。

そんな時があったんですね!



この瓦を造る元土は田んぼから採取されています。その田んぼは良い米が取れるように、田んぼの土を掘りとって、そこに琵琶湖のヘドロ土(湖周辺や河川より採取)をいれていたそうです。
 

祖父の松井秀二郎は琵琶湖の湖上交通を使って、京都までアノ有名な過っての水路=インクラインを使って、京都の瓦屋さんからの注文瓦を生産し卸していたそうです。

 

ですから、何十年も前から、今で言うOEM生産(相手先ブランド製造)をやっていたんですね。ですから地元だけでなく、京都という市場でも多く使われていたわけです。



もし船での運搬手段がなかったら、トラックも道路もないのですから、大量に運べませんし、八幡瓦というブランドも起こらなかったかもしれませんね。

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2009年6月28日(日曜日) 天気:晴れ

 

琵琶湖の恵みと大地の恵みと八幡瓦

国宝常楽寺の八幡瓦は琵琶湖と近江八幡の大地の恵みで作られています。

しかしそんな八幡瓦はもう過去のものです、土地改良によりまして、近江八幡では瓦土の採取が困難になったからです。

私の父(松井種治郎)が昭和32年に8ミリ撮影機で当時の瓦製造を撮りました「瓦」と題する、シネコンテスト入選作品があります。

そこに、その当時の瓦土が近江八幡市北之庄町(豊年橋付近)で採取されている風景が短いですが撮られています。

また当時の貴重な自然の風景や川や湖と人々との営みも写されています。しかし父から聞いていました事は、当時は真黒になって働くのが美徳とされていましたので、カメラを持って記録映画を撮ったりしていましたのは道楽と言われていたようです。しかしその道楽のお陰?で、記録が残るのですから、益するものになりますと道楽も文化ですね・・・



次回はどうして八幡瓦が琵琶湖の恵みなのかを取り上げたいと思います
では・・・

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近江八幡市には瓦の博物館「かわらミュージアム」TEL:0748-33-8567 があります。場所は近江八幡市の多賀町で比牟礼八幡宮の東で八幡堀りに沿ったところです。そこに父・松井種治郎の写真や動画も展示されていますので、近江八幡に来られましたら、是非ここも見学していってください。よろしくお願い申しあげます(*^o^)乂(^-^*)

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2009年6月27日(土曜日) 天気:晴れ

 

琵琶湖の恵みと八幡瓦


琵琶湖の河川にできる藻を刈って、利用すると

 (藻)かり(刈り)まっせ!


瓦の原料の瓦土!この土の良質なものが取れたので産地と呼ばれるわけですが、

近江八幡は父(松井種治郎)いわく、線路(JR東海道線)から、琵琶湖までの間の土地は良い瓦土が採れるところだったと言います。


八幡瓦の瓦土を他の地域の瓦業者が買いに来ていたそうです。そして、自分たちの店の看板に「八幡瓦土使用!」の一文字を付けて販売していたそうです。

そんな時があったんですね!



この瓦を造る元土は田んぼから採取されています。その田んぼは良い米が取れるように、田んぼの土を掘りとって、そこに琵琶湖のヘドロ土(湖周辺や河川より採取)をいれていたそうです

 

 

ですから、何十年も前から、今で言うOEM生産(相手先ブランド製造)をやっていたんですね。ですから地元だけでなく、京都という市場でも多く使われていたわけです。



もし船での運搬手段がなかったら、トラックも道路もないのですから、大量に運べませんし、八幡瓦というブランドも起こらなかったかもしれませんね。

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祖父の松井秀二郎は琵琶湖の湖上交通を使って、京都までアノ有名な過っての水路=インクラインを使って、京都の瓦屋さんからの注文瓦を生産し卸していたそうです。

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2009年6月26日(金曜日) 天気:晴れ

 

国宝(常楽寺)の修理で

当時追加されたものとは?


京都の旅行でお寺を見に行かれる事がありませんか、もしかしますと、この様にな瓦葺きの上に瓦(平瓦)が、乗せられてある屋根がある事に気付かれるかも知れません、実は大事な意味があるんです、気をつけて見学されたら面白いですよ!

 

   修理工事が行われましたのが昭和47~48年ですが、当時の県の文化財の方から、この様にしてほしいという事で、当時の施工資料の中に書かれています。 

 

工事のやり方が記されてます書類(仕様書)の中に「雨落ち箇所は捨て葺きをおこなう」とありまして、図面も書かれてます。


ですから、再建当時から、この様に上からの雨落ちや落雪の為の瓦が取り付けられていたのではないのでして、この様になってます現在の姿は、文化的に重要な建物の維持のために追加された、工事箇所という事なんです。 

皆様も 例えば二階建てを想像して頂いても、大屋根から落ちてくる雨や雪が下の屋根に与える影響は大きいものです。特に三重の塔の様なものは、トイ(樋)がありません、雪は凍って硬い固まりの様になってどさっと、落ちてきますし、雨は高いところから、バチャバチャ・・・!と遠慮なく落ちてきます。


想像するだけでも、下の屋根が受けるダメージは大きいでしょうね。ですから、当時の県の文化財の方々は、直上にある屋根から落ちてくる、雨や雪のダメージを直接受けないようにしておこうと、他の事例も参考にされて、この様な工事の仕様(やり方の内容)を入れられたのでしょうね。


近江八幡市にも、歴史的景観の保存地区がありまして、そこに関係してます住宅の改修工事もさせて頂いてますが、本来は現状復帰、という事で工事前に戻すという事なのですが、前のままでは、維持が難しいと思われるところは、前よりも多く雨が流れる様にするなど、市の文化財担当の方と協議して、進めさせて頂いています。 


いずれにしましても、建物では下がシッカリしてないと上が持たないのですから、下に影響を及ぼすトイ(樋)は必ず必要なのです。


しかし三重塔の様に、歴史的建造物になりますと、下に影響が起こると分かっていてもトイ(樋)を架けられない建物も存在するわけです。


お寺や塔の多い京都に行かれますと、同じように瓦に瓦がのせられている屋根をご覧になる事があると思いますが、この様な理由があるんですね。


私が京都で工事の修業をしておりました時に、大きなお寺にもいくつか工事に行かせてもらいましたが、建物の特性から生まれます雨漏れをはじめとした、屋根の維持管理にはどこも頭を悩ませておられてました。

私の仕事は新築・リフォームで、よく壁や屋根やトイの改修・修理をさせて頂いてますが、これまでの体験から言いますと壁や屋根やトイという外回りの主要なところで、一番気をつけられた方が良いと申し上げられるところは、トイ(樋)と申し上げたいのですが


また機会をおってお話させて頂きたいと思います。


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報道ニッポンの再生日本SPECIAL INTERVIEWを受け

具志堅用高さんと対談 http://www.kokusaig.co.jp/0808/hn_matuihoumu/をクリックしますと私どもの活動内容もでてきます。

ほにゃ


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2009年6月25日(木曜日) 天気:晴れ

 

国宝(常楽寺)の今昔と変わらないものとは?


国宝の改修がありました昭和48年当時も、現在になっても変わらないものがあります。


それは瓦(八幡瓦)です!


そんなの当たり前やんか・・・と思われるでしょうが、違うんです!


滋賀県の国宝で、瓦葺き屋根の建造物は、彦根にあります「彦根城の天守閣」と、この「常楽寺の三重塔」の2つです、以前は両方とも地場の瓦であります「八幡瓦」が使われていたのですが、


彦根城の天守閣は、現在、他産地のモノで葺き替えられてしまっているんです。


ですから、「近江の土」作られた瓦、言いかえれば、琵琶湖の恵みと恩恵で作られた郷土の土が原料の八幡瓦で葺かれた国宝建造物は、滋賀県ではここ常楽寺の三重塔しかないのです。


特に常楽寺の瓦には、近江八幡市の北之庄という、現在では西の湖の遊覧船でよく知られていますが、そこの豊年橋付近で採取された土で作られています。


しかも、八幡瓦も昭和45年ころから土地改良が当時進みまして、良い瓦土が産出していました近江八幡の地で、瓦土(田んぼの土)が取れないという事態が起こってきましたので、よけいに貴重な瓦になっているのです。


(この事は後日ブログで紹介させて頂きます)


どうか、瓦は何十年と持ちますが、でも永遠ではありません。是非 現存する間に、この国宝を見に来て頂きて頂ければ、とても嬉しいですね・・・


本当に、世の中、貴重なものが近くにあっても、知らないで通り過ぎて行くことの方が多いかもしれません・・・・(;^_^A


えっ!場所?場所ですか?どこらへんにあるかって?・・・

詳しくは常楽寺のホームページをご覧ください。

http://www.eonet.ne.jp/~jo-rakuji/


私のホームページもよろしくお願い申し上げます。

http://www.e-matsui.net/


ではまた明日に続きます・・・!


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2009年6月24日(水曜日) 天気:曇り

 (-^□^-)  国宝と八幡瓦の今昔 

 国宝修理工事(昭和48年) vs 現在(平成20年)


当時の工事写真はほとんどありません。数少ない中から選びまして、同じような角度から、今の景色の写真を撮ってみました、。 

 

松井製瓦の時代の昭和48年に常楽寺本堂と三重塔の瓦葺き替え改修工事をさせて頂いたのですが


当時の事を聞きますと今では信じられない事が耳に入ってきます。

過去と現在、この写真を見て、どこの何が違っているか、と言われても、難しいですね、実は、松の木が当時は多くあったんです。


えっ!松の木が多くあった、松の木、もしかしてその松は赤松では・・・

という事から、もうお分かりと思いますが、松茸キノコが出ていたんだそうです。整備が進んで、木もヒノキになってますので、

今では松茸が出るのは待ツタケ無駄のようですね。


ただ当時も今も変わらないモノがあります、それは瓦です。


ではこの続きは、また!


  詳しくは常楽寺のホームページをご覧ください

   http://www.eonet.ne.jp/~jo-rakuji/

  私のホームページもよろしくお願いいたします

     http://www.e-matsui.net/


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2009年6月23日(曜日) 天気:晴れ

 

 国宝の寺にも多難な歴史が・・・?

受付を済ませて一歩は入ればそこには、堂々たる本堂がズバッと目の前に見えてきます。そしてその本堂に付き添う従者の様に、三重塔が後ろに控えて見えています。


来た方は もうそれだけで一幅の絵を見ている様な壮観な清涼感を感じてしまわれるのではないでしょうか。

  

本堂前には琵琶湖を模した庭園があり、そこに云われ書きが立てられています。

  

特にもみじの美しいところですね、春から初夏には薄い黄緑の葉っぱに、もみじの可憐な花が付き、秋には真っ赤な色付きで、人々を和ませてくれます。特に例年秋は予約が要らない湖南三山公開をされています。


私も実は行ってきました。普段ひっそりとしている境内が、観光客で賑わっているのですが、こんな時期が期間限定ですが、あってもいいのではないかと思いますね。ぜひ常楽寺さんのホームページで確認されてください。

http://www.eonet.ne.jp/~jo-rakuji/ ←ここをクリック
    


私はここで個人的に申し上げたいことがあります。それはここを預かっておられる住職の若林さんのご努力です。広い広い境内を一人でコツコツコツコツ整備されていかれたそうで、数年前までは雑木が茂る荒れ寺の様になっていたなんて、まったく想像ができません。



特に本堂の内部ですが、床が今はピカピカに拭かれて、当時の木の重量感ある床になっていますが、少し前は、泥足で踏み荒らされた状態だったそうです。よくもまあ一人でここまで綺麗にされた、つまりコツコツコツ拭かれたのかと思いますと、私はこの事を知って本堂の床を見に来られるだけでも、信仰といいますか、神や仏に帰依するという心とは如何なるやを感じられる方もあるのではないかと思います。
 

戦前までの常楽寺はこんな事ではなかった様です。つまり周囲に膨大な土地(田んぼ)を持っていて、大変財政的にも豊かだったそうです。そしてたくさんの修行僧がここで修練を重ねておられたそうです。


それが戦後の農地解放で、財源の田んぼが無くなってしまった事と、普通のお寺さんと違い、檀家さんが無い為に大変苦しい状況になってしまったそうです。戦争に負けたという影響はこんなところにもあったんですね。 


ああ酷宝・・・・(ノ_-。)


明日につづきます。


ほにゃ


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2009年6月22日(月曜日) 天気:雨

 

国宝と八幡瓦(かっての近江八幡の主要地場産業)


滋賀県に数ある国宝の中でも、国宝に指定されている瓦葺き建造物というものに心を向けられる方は少ないでしょうね。


滋賀県には、それが2つしかありません、一つは「彦根城の天守閣」、もう一つが石部にあります「常楽寺の三重の塔」なんです。

 


彦根城は特に最近の「ひこにゃん」ブームで有名ですが、近江西国観音霊場の第1番という石部の常楽寺は時の流れを越えて、ひっそりとたたずんでいる、という感じてすね。    

              

この塔の瓦改修工事をマツイホウムの前身の松井製瓦の時代にさせて頂いているんです。そんなご縁がありまして、しばらくぶりに国宝を訪ねてまいりますと、意外な国宝の実態を知らされる事になったんです。


国宝と言いますとカッコいいですよね、国の宝なんですからね、その国の宝の国宝を個人が自腹を割いて守っておられる実態があるんです。おかしいですね・・・・


常楽寺さんのホームページ見て、http://www.eonet.ne.jp/~jo-rakuji/

「予約がいる」という事で、なんで?予約が?と思いつつも、電話を致しました、そして何日に伺いたいのですがと申し上げ・・・OKを頂いて滋賀県の湖南市にあります常楽寺に向かいました。

  

人里離れた所にあるとはいえ、山門を前にしますと、さすが国宝と感じられる、厳かな威厳に胸がワクワクしますね。この山門をくぐると、寺の入り口まで、朗々と参道が通っています。特に秋は素晴らしいですね。
 

 入口の前に小川がありまして、そこに石橋があるんです、聞けば中国にもこの様な石の橋があるんですね。すると何やら物々しい感じも持たせながら、入口が迫ってきました。
      


ここの受付には、住職の若林さんがおられまして、色々とお話もお聞き出来ました。特になぜ予約がいるのかという説明には、なんとなんと、いやいや、そんな事がと なかなか深刻な現状を感じてしまいました。



物々しさを感じるというのも当然でした、ここは周囲という周囲、本堂の隅々にまでセキュリティーが張り巡らされていんですね、いわゆるセコムしてます。というところだからなんです。


ここには国宝だけありまして貴重な貴重な文化財が数多く安置されてます、ところがところがです、こんな立派な寺なのに一時 誰も管理していない、いわゆる無住寺の時期があったそうなんです。


そんな折 おしい事に、何点か仏像が盗難にあっているそうです。いくつかは取り戻されたそうですが、未だに帰ってこないものが何点かある事を、大変切ない声で残念と言われてました。


こんな貴重な文化財が多く安置されている国宝の寺ですから、国や自治体が手厚く保護管理しているかというと、それがなされていないんです。


本堂の監視カメラや、周囲からの侵入を防ぐセキュリティーを若林さんという個人が揃えられているという事なんです。師匠の志を継いでいきたい、という事でその様のなさっていると言われてましたが、一言でいえば支出型ボランティアと申せましょうか。


ただ、こんな若林さんの心も知らず、ここを訪れる観光客の方にも問題のある方はおられるようで、わざわざセキュリテューで本堂の中もカメラで監視されていると、知っているにもかかわらず、台座に上がりこんで仏さんを触りに行く方がおられるそうです。


やっぱりここへ入った時は、観光客から参拝者にチェンジして頂きたいもんだとおもいましたね


お願いします!(。-人-。)・・・・ 



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すんまへん つづきはまた明日 ほにゃ~


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2009年6月20日(土曜日) 天気:晴れ

 

カンペ(カンニングペーパー)を体験する


酒の席になりますと、「かえうたコーナーの文句はうまく作ってあるなあ」なんて言われまして、時々ですが歌わせて頂く事があります。


ただ、テレビの映像が使えないという事ですので、カラオケで歌った動画で再現させて頂きます


   
ただここだけの話ですが、歌詞は一部変わっているのです。最後のところが、テレビでは「嫁と食べたい エル(L)のピザ~」になっていますが、はじめは「家族で行きたいファミレスに・・・」だったんです。


それが何回かリハーサルを重ねていくうちに、プロデューサーさんが、ADさんに、「ここはこの様に変えよう~」と言われまして、ADさんは慣れた手つきでカンペを作って、私の前に用意してくださったんですね。


ホッとしましたね、急には覚えられませんから。


そうかこれがカンペ(カンニングぺーぱー)ってやつか!・・・・なるほど!


しばらくして、モニターとにらめっこしているプロデューサーさんの号令のもと、撮り直しが始まりました。


すると、やれやれといった顔で、「松井さ~ん、カメラを見てくださいね~」と、温かいお言葉がやってきました。


そうなんです、一生懸命にカンペを見ているものですから、ずっとそっちばかり見ながら歌ってしまっていたんですね。


なかなかカンペを見ながら歌うというのも難しいもんだと思いましたね。


それにしましても短い放映時間なのに、この角度から、あの方向から、カメラをアングルを使って写したりと、いろんな可能性を考えて、撮っていかれるんですね、感心しましたね。


やはりいいものを創るというのには、見えざる所の努力が大きいんですね。


お陰で最近はテレビの見方が全然違ってきまして、ワイドショウなど見ましても、スタッフさん大変だなあとか、予算を考えてやってるなあ、なんてふと考えているんですよ。スタッフでもないのにね・・・

それと私がプロデューサーは素晴らしいなあ、と思いましたのは、私自身が知らなかった特徴やキャラクターを知らせてくれた事でした、これは有難い事だなあと思いましたね。


つまり他人からどの様に見られているのか、あるいは見せる事が出来るのか、という普通全く考えない見方ができる事に、感動したり、うれしく思えたりしたからです。


自分には、こんな面があるんだと気づけるのですね。


私の場合は、意外と画像映りが悪くない(自画自賛)なあなんて・・・・


そしたら、ホームページの制作でご縁がありました株式会社シップの社長さんは、私の動画を中心にした、わたくしのホームページを提案され、制作して頂きましたから是非見て下さい。



こんなわたしにも~ホームページがある~

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制作側はキャラクターをできるだけテレビ画面を考えて面白くしたいと必死のパッチですね、未だに録画中に、大きな体を小さくして、モニターの画面とにらめっこしている、ディレクターさんの真剣な姿が目に焼き付いています。


だからイイ番組ができるんですね、この姿勢、イタダキ・・・!ですね。


報道ニッポンの再生日本SPECIAL INTERVIEWを受け具志堅用高さんと対談
いたしました。対談内容はこちら
http://www.kokusaig.co.jp/0808/hn_matuihoumu/をクリックしますと私どもの活動内容もでてきます。

ほにゃ


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2009年6月19日(金曜日) 天気:晴れ

 

さんまのスーパーからくりTVの長い人気はディレクター&スタッフの番組作りの熱意からやな!

収録日は東京に昼の1時に着きまして、終わったのが深夜の1時・・・約12時間でした。もちろんもっと長い事もあるそうです。


しかし、収録された時点では、どの様に使われるのかは全く分かりません、私は5月4日放送の3日前に、「放送されますよ」と連絡を頂いただけで、まったくわりません.


さあ番組が始まりました、録画の用意だけして「かえうたコーナー」が始まるのを待っていました。さあ始まりました、すると12時間かかった収録が7分に編集されているではありませんか、


しかしうまく編集されてますね、私も自分の映像を見て笑ってしまいましたよ。ただビックリしましたのは、私と安住さんとのトークが、番組でのさんまさんの問題になっていた事です。


司会のさんまさん・・「このあと安住アナは思わずお礼を言ってしまいます、それはなぜでしょう?」・・というのが問題で、西村知美さんが正解されてましたが、問題になったために「かえうたコーナー」私が7分のうち4分くらい、テレビに映っているんです


イヤイヤ、何も聞かされてませんでしたから驚きましたよ、なにせ私は何もディレクターにああして、こうしてなんて全く言ってません、すべて制作者任せなのですから、これは運が良かったとしか言いようがありません。これがなんで2の事なんでつ。


準備と収録で12時間、でも私はそれで帰れますが、ディレクターさんやスタッフさんはそれから、編集・作成されるわけですから、本当に大変です。テレビを見ているだけでは全く分かりませんね。


つくづくTV番組というのはディレクターさんによって、良くも悪くもなるんだなあと思いましたね、それに重要な存在ですから、実はもっともっとディレクターという方は偉そうにしておられると思っていたのです。


しかし、人気番組のディレクターさんは違いますね、丁度、感じとしてはホンジャマカの石塚さんの様な体形をされてますが とっても制作には熱心で、良い画像撮ろうと、どん欲です、


しかし私ども出演者にはとても丁寧で、緊張しない様に、ものごしも低く、配慮されているのを感じました。


さらにタクシーや電車賃・ホテルの用意など、お世話してくださったスタッフさんは関西出身の方で、本当に親切でオーディションの時からずっとお世話になりました。


さらに周りのスタッフの方たちも、たくさんおられるのですが、一人ひとりが番組作りに熱意をもっておられ、本当に良い番組作りに、コマメに動いておられます。


特に私が前日に書類作成の為に徹夜して来ていましたので、収録後半は疲れが出てきてしまったのですが、スタッフの一人が「松井さん、この番組は松井さんにかかってるんですよ」なんて、素人の出演者に励ましを言ってくださったりしてました。


これはわたくしどもの仕事でも大事な姿であると、感動して見てました。


ほにゃ ついでに私のホームページも見てね!

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2009年6月18日(木曜日) 天気:晴れ

 
テレビ局
に行って初めて知った

    番組作りってほんまに大変!

     つくる方も! でる方も  

よく物事の成果を氷山に例えたりしますね、つまり見えているところは1割であとの9割が水面下であるということから、りっぱな結果もそれは1割で、そこには目に見えない、9割の努力や研鑽、研究があるという意味です。


ですから見える1割を大きくするには、見えない9割のところを大きくする事だという事なんですね。


華やかな番組作りの水面下に膨大な人々が係わっているんですね、感心しました。


わずか数分の映像作りに、良い番組を作るんだ!という熱意に燃えたスタッフの方たちがイチガンとなって、ディレクターさんの号令のもとがんばっておられる姿や息遣いが今でも鮮明に残っています。


「さんまのスーパーからくりTV」に大変人気があるというのも、この様な9割の水面下の努力・ご苦労があるんですね。


この様なスタッフさんたちの中でわたしは出演させて頂き、本当に思いがけない良い勉強もさせて頂きました。


ところで前回の続きでしたね・・・


私が出演させていただくのは「かえうたコーナー」です。準備はスタッフの方と、どの曲を歌うか、から始まりました。ところが始まりだしたころから、続々と同じく出演される方が来られたんです。


「かえうたコーナー」って、こんなにたくさん出ておられたっけ?と不思議に思いました、(その後の選ばれた方々とのお話で分かったことですが)


全員収録はされるのですが、テレビで放映されるのは全員ではないという事でした。


中にはタレント希望の若い女性もおられまして「放送されるかなあ、無理かなあ」なんてことをブツブツ言っているんですね。(実際その子は収録はされてましたが放送には入ってませんでした・・・またがんばって下さいね!)


(テレビ局に来ても放送されないで帰るタレントさんも多いと聞きますから実力もさることながら「運」というのは大きいもんやとしみじみ思わされますね。)


ここからんで2?が始まります。


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報道ニッポンの再生日本SPECIAL INTERVIEWを受け具志堅用高さんと対談
いたしました。対談内容はこちら
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2009年6月17日(水曜日) 天気:晴れ

 
人生 何がおこるか わからへん!


オーディションに受かってTBSに行きました!


何で?なんで?でオーディションに受かりまして、2週間ぐらいしてからスタッフの方からTBSに来れますかという連絡が来ました。これだけ読まれたら、もう胸・ワクワクやね!・・・と思われるかもしれませんが、人生はそう甘くはありません。


昨年は両親が骨を折りましてダブルで入院していたんです、つまり介護がダブルで起こってました、そして商売は法改正という、国の施策で建築が落ち込むという事もあり、ダブル介護のダブル試練状態でした。


しかも、TBSから連絡を頂いた同じ日に病院から、父の退院を告げられ、すぐに次の受け入れ先を探すように言われたのです。



結局、ええい何とかなるわい!と東京に向かいましたが、ワクワク気分どころではなかったのです、しかし意外な事で気分が切り替わりました。それは東京駅に着いたら連絡をと言われてましたので電話しますと、TBSまでタクシーで来てください、という事でした。そしてTBSにタクシーが着きますと、写真の様な警備のチェックが待っていたんです。


放送センターの入口で止められますと、タクシーの運転手さんも緊張されている感じでした。何か警察の検問の様な感じで私も緊張しました、なにせタクシーに乗ってきてください、という事で、私は言われたとうりしているだけで入口で止められるなんて聞かされてなかったからです。


警備の方から「どの様な用件で来られましたか?」・・・・「さ ・ さんまのスーパーからくりです」・・・・「そうですか、どうぞ!」言われた時は運転手さんも私もホッとした感じに包まれました。


そして、この緊張と安堵の一瞬が、私の家から持ってきたモヤモヤした気分を一新させてくれたのです。


ゲートを通りますとそこにTBS放送センターの威容が待っていました!


    

警備&警備という感じでしたね。入口という入口には警官か警備員が立っておられます、私が着きますとスタッフの方が来てくださいまして、中に入れる許可証のカードをくださいました。


その許可証を使って入場するのは、まるで駅の改札をくぐるような感じで、しかも入ったとたん、その前に警備員さんがずらっと並んでおられるんです。ですから、警備されているのが印象的だったという私の感想をご理解頂けるのではないかと思います。


いやいや大きい大きい建物で、何室あるか、途方もない感じですね。そんな大きな一室で収録に関しての準備が始まったのですが、そこには収録のために予選で選ばれた方が何人も来ておられるんです。


そしてしばらくして選ばれた方々と、少し打ち解けたところでお話をしてますと、ええっと!意外な事を私は知らされる事になってしまったのです。


ではこの続きはまた明日に


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2009年6月16日(火曜日) 天気:晴れ

 なんで1なんで2?でからくりTV?

 運は運を運ぶ?ってあるんですね!


放送は昨年5/4にありました。本当はTV録画の映像を出したかったのですが、TBSさんに聞きますと、個人的に楽しむ以外はブログやホームページでの使用はできませんという事で・・・すみません!  


昨年の建築基準法改正で、業界は大変でした。私どもも本当に大変でした、仕事の苦労、お金の苦労,

更に親の介護の苦労でストレスにストレスが溜まってしまっていました。このイライラ・ムカムカで今年・平成20年の正月を迎えたのですが、


たまたま中学校の同窓会が1月2日にありまして、その時のカラオケが以外と受けたんですね!2~3日して兵庫の宝塚にあります清荒神さんに参拝に行きまして、そこで引いたおみくじの私の特技に「歌手」?ってありまして、これまたほんまかいな?


その日曜にたまたま、さんまのからくりを見たら、歌自慢の募集がありましてムシャクシャしてましたから、気分転換の乗りで、前にカラオケで歌ったテープあったので、それを送ったのです・・・


1ケ月くらいですか、もう忘れたくらいの時に、TBSの番組担当の方から、大阪の会場に来れますか?という電話が来たんです。私はテレビの撮影ってどんなもんのかなあ?という気分で行ったのですが、これはとんだ勘違いでした!


なんで1

会場は何とも緊張感があるんです、なんでかなあと思いきや、それはオーディションの会場だったんです。皆さんやる気のある方ばかりで、そんなこととも露知らずテレビの撮影見学くらいに思っていた私は急にものすごい緊張に支配されまして、学校の試験を思い出す、胸のドキドキと高なる鼓動が勝手に起こってきました。


さすが歌自慢の応募者だけあって、のど自慢に優勝された方など、そうそうたる方々が来てるではありませんか、この時ばかりは、あまりの緊張に、もうこのまま帰ろうかと思ったくらいでした。


会場の壇上にはカラオケと進行役の女性アナウンサーがいて、その向かいに審査される方が座っているという形でした、ドンドンオーディションは進み私の番がまわってきました、選曲は「千の風になって」だったのですが、カラオケが鳴りなじめて歌おうとしたら、キーが違うんです、そこでキーを変えて再チャレンジしましたが、またまたキーが合わない、もう一回やっても合わない、結局歌えませんでした。


お陰で私は心の中で、もうこれまでやなあ、と諦めました。次に司会のアナウンサーとのトークが始まったのです、諦めてますので もう気楽にお話してました。審査されてる方から、「よく冗談言われるそうですがどんな事を言われるんですか」と聞かれまして。その時私は、たとえば仕事を終えるとお客さんが「気~つけて帰ってね」と言われるんですが、「帰るのにキ~付けんと帰れませんよね、」なんて言ったりしてました。


時間も過ぎ、結果発表の時が来ました。一人目は若い男性の名前、二人目は「松井秀夫さん」と言われ、私は「なんだうまく歌えなくても合格だなんて、こんなもんか」と一瞬思っていました。そして私の名前の次に言われた言葉に驚きました、「合格は以上です、呼ばれなかった方はお帰りください・・・」


えっ?えっ?えっ?何で?何で?何で?昨年優勝したパリーグ監督ではありませんが「しんじられな~い!」、この言葉が頭の中をしばらくクルクル回っていましたなんで1とはこの事なんです。


この様な自分の力や意志では考えられない事が起こったわけですが、さらにもう一度起こりました、それがなんで2の事なのです。では続きはまた明日!


ぜひ私のホームページも見てくださいね!!!


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2009年6月15日(月曜日) 天気:晴れ

 

建築業界は本当に昨年(平成7年)の6月にありました建築基準法の改正(?)からガタガタ状態になってきています。

本当にひどいもので、建築・不動産・それらの関連産業、そして金融屋さんと続きまして経営状態は悪くなりましたね、

どうしてか?って、簡単にご説明しますと、6月20日から全国一斉に改正された法律の列車に乗せられて、工務店の建築や建設が出発進行としたのはいいのですが、何と先のレールがまだできていなかった。

列車は何も悪いところはないのですが、レールができてないから進めない、仕方ないといっても、列車に乗せられている工務店の方は月々の支払いをしないといけない、しかし列車が進まない、つまり仕事ができないからお客様からお金がもらえない


しかしレールを引いている国はそん(損)な保証は誰の事かいな!と、中々レールをきちんとしない。ぐちゃぐちゃと何とか通れるようになるのに約3カ月、多くの列車は待たされてしまったのです。

つまり3か月も仕事がストップしてしまい収入はほとんど無いわ、給与や倉庫機械のリース代などは落ちるわで、お金が出ていく出ていくのダブルパンチ、

私共もリフォームを多くやってますので、大きなところがみんな新築をよりもリフォームをやりだしたので、仕事の取り合い状態になり、値引き競争で利益が出ない仕事が増える始末・・・

このように業界も何とか生き残りのために新築を諦めてリフォームに転換したり、銀行の借り入れでしのいで来たのです、そんなところに、本年のアメリカ発リーマンショック、こんな影響で滋賀県や当地でも大型倒産や工務店さんの廃業などが目立ってます。

">>「さんまのスーパーからくりテレビ」にまさかまさかのテレビ出演しちゃいました


不況は人間を変えてくれますね!貴重な体験をさせて頂きましたね。写真はTBS放送センター内で撮って頂いたもんですが、いやいや大きい建物ですね、本当に大きいですね・・・・そやけんど工務店やってる1級建築士のおっちゃんがなんでこうならはったんか?・・・につきましての続きは、また明日にさせて頂きます。

ふにゃ~


わたし(松井)のホームページは動画・動画でオモロ~ですよ!
http://www.e-matsui.net/


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2009年6月14日(日曜日) 天気:晴れ